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お知らせ

令和6年度宅地建物取引士資格試験合格者12名を表彰しました

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本学法学部法律学科の学生12名が、令和6年度宅地建物取引士資格試験に合格しました。合格者は12名(1年生1名、2年生4名、3年生7名)です。今年度は合格率が18.6%という難関の試験の中、素晴らしい成果を収めました。合格された皆さん、おめでとうございます。

法律学科では、法学2(金尾 悠香 准教授担当)、民法4B(片山 直也 教授(法学部長)担当)、企業エクスターンシップ(古谷 英恵 教授、山田 雄大 准教授担当)それぞれの授業担当者から、合格者に表彰盾が授与されました。

表彰盾を受け取りました(法学2)
合格者と片山 学部長(民法4B)
合格者と山田 准教授(企業エクスターンシップ)

法律学科における直近5年間の宅地建物取引士資格試験合格者数は合計74名となりました(2023年度13名、2022年度14名、2021年度16名、2020年度19名)。毎年、着実に合格者を輩出しています。

法律学科では、入学当初から、宅地建物取引士資格試験への合格を、法律を学ぶ際の具体的な目標の一つとして提示しながら指導を行っています。また宅地建物取引士だけでなく、司法書士や社会保険労務士への合格を目指す学生をサポートするため、正課授業科目としては資格ガイダンス、正課外の講座として法曹・士業プログラムを用意しています。

法律学科はこれからも、ウェルビーイング社会を担う士業の養成を目指してまいります。

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