1月30日、令和6年度後期協定留学生修了式を開催しました。
協定留学生は海外協定校との協定書に基づき、1年間または半年間の留学期間を武蔵野大学で過ごします。令和6年度後期は中国、台湾、韓国、ベトナム、ルーマニア、ドイツ、オランダ、フィンランドからの合計38名の協定留学生達が、それぞれの留学期間を無事に終えました。
式典では西本学長より餞のお言葉が贈られ、協定留学生修了証の授与が行われました。また、欒国際センター長より協定留学生に向けてお祝いの言葉が贈られました。

修了する協定留学生を代表し、中国・南昌大学の陳 茹玉(チン ジョギョク)さん、台湾・銘傳大学の金 妤紋(ジン ユイウエン)さんがスピーチを行いました。二人は武蔵野大学で学んだことを母国に帰っても忘れず、世界の幸せをカタチにする人材となれるようにと、決意を新たにしました。

