2月3日、築地本願寺本堂にて第15回看護学部発願式を開催しました。
本法人の創立100周年を記念し開催地を変更しての開催となった昨年度に引き続き、今年度も築地本願寺での開催となりました。
発願式は学生が看護への志を誓う場であり、これから様々な実習に臨む看護学部看護学科の2年生総勢115名が出席しました。
代表10名による戴灯が厳かに行われ、西本 照真学長の式辞、祝辞のあと、学生代表の安田 衣里さんが「誓いの言葉」を述べ、続いて中板 育美学部長より看護学部徽章が受領代表の風越 勇斗さんに授与されました。
また、築地本願寺での開催にあたり、築地本願寺宗務長の竒山 明憲様からもご挨拶の言葉をいただきました。
これからさらに看護の学びを深め、将来に向かって羽ばたいていこうと気持ちを新たにする場となりました。



【看護学部ピンバッチ】

このデザインは「花」と「翼」をイメージして作成されました。 「花」にはこれから新しい自分を開花させること 「翼」には将来に向かってはばたく、という願いが込められています。 看護職にとって重要な資質とこれから看護を目指す学生への期待の気持ちとエールが込められています。