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お知らせ

西本学長らが南アフリカのステレンボッシュ大学およびケープタウン大学を訪問しました

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  • 国際交流

2月14日、西本 照真学長は、中村 宏毅准教授(法学部政治学科)らとともに南アフリカ共和国を訪れ、協定校であるステレンボッシュ大学およびケープタウン大学を訪問しました。

ステレンボッシュ大学での協議

ステレンボッシュ大学では、Wim de Villiers現学長、Deresh Ramjugernath新学長(現副学長)、Robert Kotze国際局長、Scarlett Cornelissen日本センター長と面会し、学術交流および学生交流のさらなる推進について協議しました。
ステレンボッシュ大学は1864年に創立されたアフリカで最も古い大学の一つであり、10学部139学科で構成される公立大学です。同国西ケープ州に5つのキャンパスを有し、約2万5千人の学部生と1万人の大学院生が学んでいます。近年は宇宙工学やエンジニアリング分野で先進的な研究を進める一方、ワイン醸造学の研究拠点としても知られています。

     西本学長とRobert Kotze国際局長
(写真左より)和賀教育企画部長、中村准教授、Scarlett Cornelissen日本センター長、西本学長、Wim de Villiers現学長、Deresh Ramjugernath新学長

ケープタウン大学での協議

続いて訪問したケープタウン大学では、Quinton Johnson国際部長と面会し、今後の両校の協力関係の強化に向けて協議しました。
ケープタウン大学は1829年に創設された南アフリカ最古の高等教育機関で、西ケープ州ケープタウンに位置する公立大学です。QS世界大学ランキングでアフリカ最高位にランクインしており、法学・医学・環境学の分野で国際的に高く評価されています。また、アフリカにおける気候変動研究の主要拠点の一つであり、サステナビリティや再生可能エネルギー研究にも注力しています。

  Quinton Johnson国際部長と西本学長一同

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