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お知らせ

令和7年度前期修了式・卒業式および後期入学式を執り行いました

大学案内
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9月18日、「令和7年度 武蔵野大学 大学院前期修了式・大学前期卒業式」および「令和7年度 武蔵野大学 大学院後期入学式・大学後期入学式」を有明キャンパス3号館301教室にて執り行いました。

修了式・卒業式では合掌・礼拝、真宗宗歌、三帰依文をお勤めし、式が厳粛に始まりました。まず、卒業生代表・修了生代表に卒業証書・学位記が授与されました。続いて、小西学長の式辞では「不確定な時代を生き抜くためには学び続ける姿勢と多様な価値観に耳を傾ける柔軟さが大切である。 武蔵野大学で培った問いを立て、考え、行動し、表現し、振り返るというスパイラルを忘れずに歩んでほしい。また、『世界のしあわせをカタチにする』ことをそれぞれの場所で、それぞれの方法で実現してほしい。」とこれからの人生を歩む上での大切な心構えと期待が語られました。その後、横山理事長による祝辞の代読があり、卒業生・修了生代表による謝辞を経て、校歌斉唱で式が締めくくられました。


入学式では新たに大学院生や学部生が温かく迎えられました。合掌・礼拝、真宗宗歌、三帰依文をお勤めし、式が厳粛に始まりました。小西学長の式辞では「多様な文化や経験を持ち寄って学び合うことが、未来を切り拓く力になる。また、100年を超えて受け継がれる『生きとし生けるものの幸せを願う』という仏教精神のもと、人との出会い、多様な価値観との出会いを通じて学びを深めてほしい。」とこれから始まる学びへの期待が語られました。その後、横山理事長による祝辞の代読があり、新入生代表による入学の辞と念珠・礼讃抄の授与を経て、校歌斉唱で式が締めくくられました。

修了生14名、卒業生31名、入学生は14名でした。
修了生・卒業生の皆さん、そして新たに入学した皆さん、おめでとうございます。
武蔵野大学での学びが『世界の幸せをカタチにする。』という理念の実現に繋がることを心より願っています。

小西学長による式辞の様子
学位記授与の様子
新入生代表による入学の辞の様子
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