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お知らせ

大学祭に9,000人超が来場─学生の自主性と創造性が発揮されたキャンパスの祭典─

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両キャンパスで計9,269人が来場

2025年度の大学祭として、10月11日~12日に武蔵野キャンパスにて第58回摩耶祭、11月15日~16日に有明キャンパスにて第14回黎明祭を開催しました。両キャンパス合計で9,269人(摩耶祭 5,155人、黎明祭 4,114人)の来場者を迎え、盛況のうちに終えることができました。
昨年、本学は創立100周年を迎えました。101年目となる今年は、テーマを「LINK to Beyond」と掲げ、学生の自主性と創造性をより発揮できる大学祭を目指しました。摩耶祭・黎明祭の長きにわたる歴史を受け継ぎながら、次の時代へつながる新しい大学祭をつくるという思いが込められています。

学生主体の企画・運営でキャンパスが一体に

大学祭は、ゼミやクラブ団体などの日頃の活動成果を発表し、来場者と交流を深める本学の一大イベントです。武蔵野キャンパスおよび有明キャンパスを舞台に、学生が主体となって企画・運営を行い、キャンパス全体が大いに盛り上がりました。

学生の創意工夫が光る多彩な企画

両キャンパスでは、ゼミやクラブ団体による教室での展示や模擬店の出店、ステージでのパフォーマンスが多数実施されました。また、大学祭実行委員会による企画として、MUSIC MAYAやD-stage、みんなでビンゴなど、多様な企画が展開され、来場者を楽しませました。

来場者を魅了したゲスト企画

今年の大学祭では、豪華なゲスト企画がキャンパスの盛り上がりをさらに加速させました。摩耶祭では、お笑い芸人であるトレンディエンジェル、パンクブーブー、ビスケットブラザーズによるお笑いトークライブ、そしてアーティストのユイカさんによるライブが実施されました。一方、黎明祭では俳優の莉子さんによるトークショーが実施され、多くの来場者にとって貴重な体験となりました。

学生と地域がつながる大学祭

学生一人ひとりの主体的な取り組みと自由な発想が形となった今年の大学祭には、地域の方々にも多数お越しいただき、9,000人を超える来場者でキャンパスがにぎわいました。今後も、本学は学生生活の充実と地域社会との連携を深める取り組みを継続してまいります。

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