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お知らせ

卒業生の絆を深める―グローバルビジネス学科でホームカミング・イベントを開催―

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欧米型「ホームカミング・イベント」を初開催

11月16日、黎明祭で賑わう有明キャンパスで、2020年度に卒業したグローバルビジネス学科の第1期生を対象とした、初のホームカミング・イベントが開催されました。本イベントは、国内外から対面とオンラインで卒業生が参加し、当時の教員も交えて盛況の内に終了しました 。

欧米の慣習を取り入れた、継続的な学びのコミュニティ

グローバルビジネス学科では、欧米の大学の慣習にならい、学生が卒業後も定期的にキャンパスに戻り、旧交を温める「ホームカミング・イベント」を学科の重要な行事と位置づけています。学科が設立された2016年に入学した第1期生が卒業してから5年目となる今年、待望の第1回目が開催されました。

教員も交え、卒業生が近況を共有

イベントでは、第1期生が久しぶりに顔を合わせ、それぞれの近況報告や、学生時代の懐かしい話で大いに盛り上がりました。教員たちも交流に加わり、卒業生が社会に出てどのように活躍しているかを直接知る貴重な機会となりました。この交流は、卒業生と大学、そして教員との絆を再確認する場となりました。

卒業後5年ごとの再会がもたらす意義

グローバルビジネス学科が本イベントを卒業後5年ごとに学科行事として継続する目的は、卒業生同士や教員との恒常的な連携を保つことで、社会の変化に対応できる持続的な学びのコミュニティを構築することにあります。卒業生は自身のキャリア経験や知見を共有し、後輩へのキャリア支援や指導へと繋げる重要な役割を担うことが期待されます。学科では、2021年に卒業した第2期生を対象に第2回目のイベントを来年開催する予定です。今後も世代を超えた継続的な連携を強化していきます。

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