第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト（国航杯）決勝戦・第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本予選で本学学生が優勝しました

6月22日、日本華人教授会議主催（後援；外務省、中国駐日本大使館）の第５回全日本大学生中国語スピーチコンテスト（国航杯）決勝戦並びに第23回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本予選大会が早稲田大学で開催され、グローバル学部グローバルコミュニケーション学科４年の松本 莉欧さんが一等賞を受賞しました。

今回のスピーチコンテストのテーマは「天下一家」（One World, One Family）で、全国５つの予選ブロックで28の大学から多くの学生が参加し、最終的に勝ち抜いた20名の選手が決勝に進み、それぞれ中国語で自分の思いを語り競いました。また「漢語橋」に参加する学生たちは、中国の知識に関するクイズ、歌や踊り、相声、マジックなどの中国文化芸能も披露しました。

当日は多くの方が会場で選手たちを応援したほか、約5万6000人の方がオンラインで決勝戦を観覧しました。

閉会の挨拶には、大会実行委員長として欒 殿武教授（本学国際センター長）が登壇し、出場者の中国語レベルの高さ、中華文化芸能の素晴らしさについてあらためて実感し、これからの成長を期待していると述べました。

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