HOME教育学部グローバル学部グローバルコミュニケーション学科

学科紹介

英語・中国語・日本語を駆使。グローバル社会で活躍するトライリンガルに

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学科DATA

取得できる学位

学士(グローバルコミュニケーション)
            
          

入学定員数 (2023年度)

165名

キャンパス

1年2年3年4年
■2020年度までの入学生
武蔵野キャンパス有明キャンパス

■2021年度以降の入学生
有明キャンパス

学生男女比  (2023年5月1日現在)

男子171名女子365名

32% 68%

目指す資格

● TOEIC®
● IELTS
● HSK( 中国漢語水平考試)
● 通訳案内士( 通訳ガイド)
● 翻訳実務検定
● TOEFL®
● 中国語検定
● 秘書検定
● 国内旅行業務取扱管理者試験

将来の職業イメージ

ビジネスの分野
● 外資系企業の国際部門
● ホスピタリティ産業(航空会社、ホテル、観光業)
● 金融・保険業界 ● 教育関連業界 ● 公務員など
学術の分野
● 人文科学・社会科学研究(異文化コミュニケーション学、言語学、国際文化学など)の分野における大学院進学
● 英語圏や中国語圏などの海外大学院への進学

先輩たちの就職・進学先

日本IBM /セールスフォース・ドットコム/全日本空輸/日本航空/エイチ・アイ・エス/クラブツーリズム/東武トップツアーズ/ホテルニューオータニ/星野リゾート/オリエンタルランド/GABA /東京海上日動火災保険/三井住友銀行/岡三証券/日本財団/警視庁/東京国税局/日本通運/ココカラファイン/日立パワーソリューションズ/ ZOZO /リクルート/アシックス/横浜ゴム/楽天グループ/三菱地所パークス/武蔵野大学大学院 他

就職率(2022年度実績)

93.8%

学科長メッセージ
異文化を理解して
広い視野と柔軟な思考を
持つことを目指します
学科長 島田  徳子  教授
東京大学大学院情報学環学際情報学府文化・人間情報学コース
博士課程修了[博士(学際情報学)]
研究領域:異文化コミュニケーション、日本語教育
異文化コミュニケーション学とは、文化とコミュニケーションに関わる多様なテーマについて研究するきわめて学際的な学問分野です。人には人種や性別、年齢などの外見的な違いはもちろん、宗教や価値観、性格、嗜好など、内面にもさまざまな違いがあります。異文化コミュニケーションにおいて、個々の「違い」を受け入れ、認め合い、生かしていくことを意味する「ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)」は、とても大切な考え方です。また、異文化コミュニケーションでは、「他者の尊重 respect」「開放性 openness」「好奇心 curiosity」の3つの能力が重要です。このような考え方や能力の修得には、外国語によるコミュニケーションや、留学などの異文化体験が欠かせません。異文化コミュニケーションを通じて、自らの「あたりまえ」が相手の「あたりまえ」と異なることに気づくことは、知らないうちに他者を傷つけてしまっていた自分に気づくことや、「他の人の靴を履いて歩く能力(共感力empathy)」を育むことや、自らが見えている世界とは違うオルタナティブな世界を発見してワクワクすることに繋がります。このように、グローバルコミュニケーション学科で学ぶ異文化コミュニケーション学は、グローバル化社会を生きる私たちと社会の幸せを実現するための基盤となる学問といえるでしょう。
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