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データサイエンス学部生が内閣官房新型コロナウィルス等感染症対策推進室主催「若者による感染対策の広報ワークセッション」にてリアリティ賞を受賞

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データサイエンス学部データサイエンス学科3年生の池上 藍羽さん、石井 雄大さん、黒木 友瑛さん、田丸 翔大さん、2年生の福井 凜太朗さんが8月10日に内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室主催のイベント「若者による感染対策の広報ワークセッション」に参加し、リアリティ賞を受賞しました。
本イベントには、大学生約120名(18チーム)が参加しました。参加者たちは、基調講演の内容や6月から7月にかけて行った事前勉強会の成果を踏まえてグループワークを行い、若者向けの感染対策の広報企画や広報の在り方について、提案・発表を行いました。
データサイエンス学部生の5名は武蔵大学の学生2名との合同チーム「武蔵野大学・武蔵大学の合同チーム」でグループワークに参加し、コロナ対策を既におこなっている人たちをターゲットとして、それらの人々に感謝の言葉を含んだ広報を実施するという発表内容でした。また、広告例として実際の動画作成を行いました。すでに十分に対策している人に向けて「対策して」とだけ言い続けることは、不信感の発生につながるという考えが発想のもとになっており、本広告の効果の根拠としては「返報性の原理」を挙げ、説明を行いました。

受賞チーム学生コメント

発表者:石井 雄大(データサイエンス学科3年生)

この度はこのような賞をいただきとても光栄に思います。私たちのグループは、「感謝」をテーマとした発表を行いました。実現可能性というのは、グループワークの中でも重視し、深く議論を重ねたため、そういった点が評価されとても嬉しいです。今回のイベントで得たことを活かして、今後の活動に力を入れていきたいです。

リーダー:田丸 翔大(データサイエンス学科3年生)

この度はこのような賞をいただきとても光栄に思います。今回私はリーダーを務めさせていただきました。この賞を受賞できたのは様々な意見を出してくれたチームメンバーのおかげだと感じています。私たちは「感謝」をテーマに発表させていただきました。その心を忘れず、そしてイベントで得られたことを活かして行動をしていこうと思います。

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