学科紹介
ビッグデータ×人工知能(AI)で新たな価値と未来のカタチを創造する
学科DATA
取得できる学位
学士(データサイエンス学)
入学定員数(2023年度)
90名
キャンパス
1年 | 2年 | 3年 | 4年 |
■2020年度までの入学生
■2021年度以降の入学生
武蔵野キャンパス | 有明キャンパス |
■2021年度以降の入学生
有明キャンパス |
学生男女比 (2022年5月1日現在)
男子224名 | 女子93名 |
71% | 29% |
学びのキーワード
人工知能/機械学習/ビッグデータ/プログラミング言語(Python)/IoT/仮想/拡張現実/社会情報学/環境情報/マーケティング/クリエイティビティ/メディアクリエイション/国際連携/社会連携型学習/スマートラーニング
将来の職業イメージ
データサイエンティスト/AIクリエーター/データエンジニア/機械学習エンジニア/データ分析コンサルタント/WEBエンジニア/UXデザイナー/マーケティングリサーチャー/研究職 など
主な就職先
2019年4月に開設し、4年後の2023年3月、あらゆる産業分野で活躍できるデータサイエンス分野の人材を輩出予定です。
今、社会では、データに基づき、AI(人工知能)などの技術を活用して、クリエイティビティ(創造性)を発揮する、新しい形のクリエーターやデータサイエンティストが求められています。例えば、音楽もその一つです。私は印象を表す言葉から曲を創る自動作曲システムの研究開発をしています。「楽しい」という言葉を入れると楽しい曲を自動的に作曲してくれたり、大好きな人とのSNS のやりとりを入れたら、その内容にあった甘い曲を作曲してくれます。これは、Web上に大量に散在する音楽データとそのコメントをAIに学習させることで、どういう言葉の時にどういう曲にすれば良いのかをコンピューターが自ら導き出して自動的に作曲しているのです。このような、AIと共創して生み出されるクリエイティビティは、我々の可能性を無限に広げてくれます。