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お知らせ

特別講義「 AAC(Augmentative and Alternative Communication;拡大代替コミュニケーション)について」を開催しました

学部・大学院
  • 人間社会研究科
  • 言語聴覚コース
  • 言語聴覚士養成課程

11月21日、大学院 人間社会研究科 人間学専攻 言語聴覚コースおよび専攻科 言語聴覚士養成課程にて特別講義「 AAC(Augmentative and Alternative Communication;拡大代替コミュニケーション)について」を開催しました。

講師として一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所 代表理事の高橋 宜盟氏と言語聴覚士の山本 直史氏(吉野内科・神経内科医院)のご両名に登壇いただきました。

はじめに高橋先生より『心臓を止めない医療と心を止めないアクセシビリティ』というテーマで講義が行われ、続いて山本先生による『神経難病の「人」と関わるSTの臨床~神経難病患者と共にコミュニケーション手段を探る~』というテーマの講義と透明文字盤の演習を行いました。

それぞれの講義では、2名の講師の合言葉である「決めつけない」「あきらめない」という言葉がいかに大切であるかを実感できる貴重な機会となりました。

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