このページの本文へ移動

お知らせ

データサイエンス学部生がオンラインハッカソンにて最優秀賞を受賞

学部・大学院
  • データサイエンス学科
  • データサイエンス学部
  • 受賞・表彰

データサイエンス学部データサイエンス学科3年生石井 雄大さんと池上 藍羽さんのチーム「檸檬の会」が、2022年11月17日〜18日に開催された株式会社サポーターズ主催のオンラインハッカソンにて最優秀賞を受賞しました。

ハッカソンとは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で、限られた期間の中で様々な分野での企画・開発・デモンストレーションを行うイベントです。

石井 雄大(データサイエンス学部 3年生)

今回私たちは普段の言葉遣いを見直せるようにと思い、このようなアプリを開発しました。また、自分の発言を見直すというのは、大切なことにも関わらず、普段なかなかできていない事なので実現したいと考えました。操作方法や見た目の構成など、ユーザの視点というものを特に意識して開発したので、この作品で最優秀賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。

池上 藍羽(データサイエンス学部 3年生)

最優秀賞を受賞できたことを大変光栄に思います。今回私たちは、「言葉の力」をテーマにしたアプリを開発しました。言葉の力は良くも悪くもとても大きく、使い方次第では人を幸せにすることもあれば、人を傷つけてしまうこともあると思います。自分が発する言葉の影響力を可視化するアプリ「ことちか」を通して、思いやりのある言葉を使うことの大切さを感じていただけたら嬉しいです。

関連リンク

一覧に戻る