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お知らせ

会計ガバナンス学科で現役公認会計士の講演会を開催しました

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7月に会計ガバナンス学科1年生および公認会計士を目指している2年生から4年生に向けて、現役公認会計士による講演会を開催しました。講師には監査法人アヴァンティアで現役公認会計士の梶原 大輔先生をお迎えし、「コンサル型監査」というテーマで講演を行っていただきました。講演後にはディスカッションの時間を設け、学生からの質問に対して一つひとつ真摯にお答えいただきました。会計専門職を目指す学生たちはこの講演を通じて、公認会計士として監査法人で働くキャリアや公認会計士および監査法人の仕事についての理解を深め、学修への意欲を高めることができました。

教員コメント

榮田 悟志 准教授(経営学部 会計ガバナンス学科)
この講演を通じて、公認会計士や監査法人の仕事内容および、中小監査法人が世の中に果たしている役割の重要性などを理解していただければと思います。また、梶原先生は公認会計士の中でも特に熱量をもって仕事に取り組む方です。このような熱量を持った公認会計士が、会社のために単なる監査の枠を超えたコンサル型監査を提供しています。ぜひ先生の講演を聞いていただきたいと思います。

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