9月25日、別科(介護福祉士養成課程)の2年生2名が、京王プラザホテルで開催された「第19回高齢者福祉実践・研究大会 アクティブ福祉in東京’24」で日本介護福祉士養成施設協会東京部会奨励賞を受賞しました。
2名の学生は、『留学生の「コミュニケーションができるようにする」ために ―地域の人たちとの交流からこころを通わせて学ぶ―』をテーマに、日ごろの授業での取り組み等を発表しました。
アクティブ福祉は、日頃の介護現場での取組みや実践に関する研究をし、施設での様々な取組みを発表する場として毎年開催されています。今回、留学生だけで発表するという貴重な経験をすることができました。学生たちは緊張すると言いながらも、一生懸命に向き合い、自信にあふれ生き生きとした表情で発表をしていました。