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お知らせ

経営学部会計ガバナンス学科生が日本感性工学会で学会発表を行いました

学部・大学院
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経営学会計ガバナンス学科の4年生1名が9月12日~14日にかけて開催された第26回日本感性工学会大会で研究発表を行いました。会計ガバナンス学科生の学会報告は3年連続で、今回で合計8件となりました。
日本感性工学学会は、文理幅広い学問領域を融合して、感性工学という新しい科学技術分野を立ち上げ、展開している学会です。

今回の研究テーマは「オンライン小説はどれくらい文学的なのか」というもので、明治時代の文学作品と現代のオンライン小説の使用単語の類似度を分析しました。会場では、来場した大学教員、大学院生及び企業の研究者と議論を行いました。

コメント

星野 雄介准教授(経営学部会計ガバナンス学科)
今回の感性工学会大会でも、学部生が学会発表できました。会計ガバナンス学科では会計から広がる多様なデータの分析を行っており、安定して学会に参加できるようになってきています。
会場では来場の研究者から今後の研究につながる貴重なコメントを頂けました。また、学生が他の研究者の発表を聞き、積極的に議論することで学会にも貢献できました。

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