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お知らせ

法学部法律学科がコンスタンツ応用科学大学との国際ワークショップを開催しました

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1月30日、法学部法律学科がドイツのコンスタンツ応用科学大学(HTWG Konstanz)と共同で、国際ワークショップ「Global SDGs Dialogue: Germany & Japan in Action」を有明キャンパスで開催しました。
本ワークショップは、HTWGの学生と本学の学生が交流を深めるとともに、SDGsに関する日独の取り組みや課題を理解することを目的としています。日本とドイツから合わせて約30名が参加しました。

ワークショップは、アイスブレイクを兼ねたセッションでスタートしました。異文化コミュニケーションの専門家であるPeter Franklin教授の進行のもと、「それぞれの出身国・地域に典型的な家」「ドイツの若者」「日本の若者」といったトピックについて、英語で意見を交換し、互いの社会や文化の共通点や違いについて理解を深めました。
午後のセッションでは、SDGsに関する4つのテーマ「ジェンダー平等」「難民・移民」「平和と紛争」「環境」について英語でグループディスカッションを行いました。ディスカッションの最後には、HTWGのSarah Hanisch教授とChristian von Lübke教授、本学の佐俣 紀仁准教授がそれぞれの専門分野の視点からコメントとフィードバックを行いました。

参加者にとって、異文化交流を楽しみながらSDGsに関する理解を深める貴重な機会となりました。

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