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お知らせ

工学部建築デザイン学科 風袋 宏幸教授のプロジェクトチーム「EP3」による作品が「日本空間デザイン賞 2024」で入選しました

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日本最大級のデザインアワードである「日本空間デザイン賞 2024」において、工学部建築デザイン学科のプロジェクトチーム「EP3」(指導教員:風袋 宏幸教授)による作品「ソトの彩(Reframing Views)」が入選しました。

受賞作品概要

ソトの彩(Reframing Views)
本作品は、築60年を超える校舎の一室に眠る遺物(天井裏に残されていた大量の排気ダクト)を、新しい教室※のための窓枠へと転生させるプロジェクトです。この窓枠は、北向き既存窓からの光を、自然豊かなキャンパスの彩へと再構成します。

※武蔵野大学武蔵野キャンパス1号館1307教室
武蔵野大学が掲げる新たな学びのスタイル『響学スパイラル』をコンセプトにデザインされた、響学スパイラルが生まれる教室。本学のメタバースキャンパスである『縁バースキャンパス』内にも、同じコンセプトで設計した教室(M1307)があります

コメント

■風袋 宏幸工学部長(工学部 建築デザイン学科 教授)
今回の作品は、『響学スパイラルが生まれる教室』で生まれた、初めてのプロジェクト成果です。着想から具現化して外部評価を受けるまでに、長い時間を要しました。1年生から参加した学生はすでに4年生です。就職活動や進学でもアピールできるサクセスストーリーになったとしたら嬉しい限りです。

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