HOME教育学部工学部建築デザイン学科

学科紹介

人間と環境に対する深い理解と尊重にもとづいて、建築で未来を構想できる人材を育成する

建築設計はもとより、家具やインテリア空間からランドスケープや都市空間に至るまで、学ぶ領域の幅広さが建築デザイン学科の特長です。軸足となる建築という専門性をしっかりと身に付け、設計製図を中心とした多くの課題に取り組むことにより、アイディアを形にし、それをプレゼンテーションする訓練を積み重ねていきます。全員が一級建築士を目指せる学科独自のカリキュラムで専門性を高め、社会とつながる多彩なプロジェクトへの参加を通じて、学士力を磨きます。

建築デザイン学科 ポータルサイト https://www.musashino-u.ac.jp/environment/design/

学科DATA

取得できる学位

学士(工学)


キャンパス

1年2年3年4年
武蔵野キャンパス

身に付く力

構想力
人間力
表現力
思考力

目指す資格

● 一級建築士 
● 二級建築士 
● 木造建築士 
● インテリアプランナー 
● 商業施設士 など

人数

教員数(専任者)
入学定員数
学生数

8名
70名
158名

学生男女比

男子73名女子85名
46% 54%

将来の職業イメージ

建築
● 建築設計事務所 ● 建設会社 ● ハウスメーカー ● 地方自治体の都市開発・建築部門(公務員)● その他建築関連会社 ● 大学院進学
空間デザイン
● インテリアデザイン事務所 ● リノベーション関連会社 ● 店舗企画・開発会社
● 照明メーカー ● 家具メーカー ● 大学院進学
デジタルデザイン
● 広告・印刷会社 ● 制作・デザイン会社(CG制作、映像編集/グラフィックデザイン、雑誌編集/Webデザイン/プロダクトデザイン)
● 大学院進学

主な就職先

● 木更津市役所(建築上級) ● 大和ハウス ● 大東建託 ● 東急建設 ● IMAGICA ● 木下工務店 ● 住友林業ホームテック ● 長谷工コミュニティ ● 東京インテリア家具 ● 島忠 など

就職率(2015年度実績)

100 %

※環境学部 環境学科 都市環境専攻2016年3月卒業生の実績です。

教員メッセージ
研究成果が社会に役立つ
手応えを実感できる
学問です
伊村 則子 教授
日本女子大学大学院 人間生活学研究科
生活環境学専攻 博士課程修了[博士(学術)]
研究領域:地震防災、 防災教育
私の専門は、学校や地域を対象とした防災教育です。防災には、建物の耐震化を進める、耐火性の強い建材を選ぶ、災害に強いまちをつくるなどハード面も大切ですが、安全なところで寝るようにする、災害時の連絡方法を決めておく、家具のレイアウトに配慮するなど、生活面においても防災の視点が必要です。なかでも重要なのは、子どもたちへの防災教育。私のゼミでは市民教育を扱っており、これまで小学生と幼稚園児向けの防災教材づくりをしました。指導する上で心がけているのは、社会還元につながる研究にすること。そのため、学生たちは、教材を制作する前に、小学校の先生や幼稚園の先生、保育士の方にヒアリングをするなど、実用的な教材づくりに取り組みました。フィールドに出て、頭・手・足を動かし、試行錯誤を繰り返しながら完成させた教材。これを実際に学校や地域で使ってもらうことで、学生たちは、研究成果が社会に役立つ喜びを実感し、学びのやる気につなげています。世の中に貢献できる学問の魅力と手応えを、皆さんにもぜひ感じてほしいと思います。
教員メッセージ
答えは1つではない
それが、建築デザインを
学ぶ魅力です

伊藤 泰彦 教授
東京工業大学大学院 理工学研究科 建築学専攻 修士課程修了
[修士(工学(建築学))]
研究領域:空間デザイン、子ども環境計画
建築は、人文・理工・芸術など領域に関わらず、自分の得意なことを突破口にしながら社会で活躍できる面白い学問です。私は今、建築デザインから派生する3つの活動に取り組んでいます。1つ目は「子どもの建築教育」。「建築を」と「建築で」何を教えることが可能かをテーマにして、子どもを対象としたワークショップをゼミ生と一緒に行っています。2つ目は「都市・地域の景観」。岩手県遠野市で古い町家を改修・保存・活用するまちづくり事業に参画し、歴史文化を踏まえた地域再生に、建築的見地から携わっています。3つ目は「バイオミミクリ空間の試行」と銘打つデザイン研究。これは本学科のプロジェクトの1つで、建築の領域とは異なる視点から新しく独創的な空間デザインを考えることをコンセプトに、学生と一緒に取り組んでいる授業です。こうした幅広い活動を通じて、学生たちに伝えたいのは「一計百案」という言葉。1つのプランに対して100個の案を出し、とことん考え尽くしなさいという意味です。デザインの答えは1つではありません。建築デザインを通じて、その思考法を培ってほしいと思います。
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