5月22日、経営研究所の共催で、世界的な経営学者であるマギル大学(カナダ)のミンツバーグ教授を迎えたトークセッションを有明キャンパスで開催しました。
本イベントは、経営研究所研究員である高橋 克徳教授が代表を務める株式会社ジェイフィールと経営研究所の共催で実現したトークセッションで、参加者同士の対話を中心に人と組織と社会のつながりについて全員で考えました。
冒頭に高橋 克徳教授から武蔵野大学の掲げる「世界の幸せをカタチにする。」というブランドステートメントは、本イベントで考える「コミュニティシップ(ミンツバーグ教授が提唱する、自分の居場所を得ることによって自分を取り戻して、さらに自身でその居場所をより良いものにしていこうとする姿勢)」の考え方とも重なるものであるという紹介がありました。
当日は、事前に申し込みをした100名を超える参加者が集い会場は満席でした。イベントは参加者同士の熱気であふれる対話で終始盛り上がりました。
