令和６年度 行政書士試験合格者を表彰しました

本学法学部法律学科の学生１名（受験当時３年生）が、令和６年度行政書士試験に合格しました。令和６年度は合格率が12.9%という難関の試験の中、素晴らしい成果を収めました。
「資格ガイダンス」の授業において、古谷 英恵教授（法律学科長）から、合格者に表彰盾が授与されました。

法律学科では、入学当初から、行政書士試験、宅地建物取引士試験などへの合格を、法律を学ぶ際の具体的な目標の一つとして提示しながら指導を行っています。合格を目指す学生をサポートするため、正課授業科目としては「資格ガイダンス」、正課外の講座として「法曹・士業プログラム」（法科大学院コース、不動産鑑定士コース）を用意しています。

法律学科は、今後も行政書士、司法書士、社会保険労務士など、ウェルビーイング社会を担う士業の養成を目指してまいります。今年度秋からは、日本司法書士連合会や東京都社会保険労務士会と連携し、「資格ネットワーク（司法書士）」、「資格ネットワーク（社会保険労務士）」などの新たなプログラムを開始します。

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