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お知らせ

令和7年度 前期協定留学生修了式を開催しました

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8月4日に、令和7年度 前期協定留学生修了式を開催しました。
協定留学生は海外協定校との協定書に基づき、1年間または半年間の留学期間を武蔵野大学で過ごします。令和7年度前期は中国、台湾、韓国、ベトナム、ルーマニア、ドイツ、カンボジア、オランダ、フィンランドからの合計42名の協定留学生達が、それぞれの留学期間を無事に終えました。
欒国際センター長よりお祝いの言葉が贈られ、協定留学生修了証の授与が行われました。

欒 殿武 国際センター長
皆さんは授業を通して日本語をしっかりと学び、授業以外の時間にも積極的に日本文化に触れながら、日本語力を高めてこられました。その中で、さまざまな日本の習慣や食文化も体験されたことと思います。こうして皆さんが充実した留学生活を送られたことを、私たちは心から嬉しく思っております。皆さんの今後ますますのご活躍を、心より願っています。

協定留学生の挨拶

シ カイオンさん
日々の暮らしの中で、日本の礼儀や思いやりの文化に触れ、感動を覚えました。細やかな気配りや時間を大切にする姿勢など、これまであまり意識してこなかった価値観を学び、それを今後の人生にも活かしていきたいと思います。

NGUYEN DIEU LINHさん
日本語を学ぶ中で、多くの方に支えられ、成長することができました。文化交流や日常生活を通じて視野が広がり、かけがえのない経験となりました。心より感謝申し上げます。

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