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お知らせ

副専攻(AI活用エキスパートコース)3期生の成果発表会・修了式を開催しました

教育の特長
  • AI活用エキスパートコース

9月11日、有明キャンパス5号館にて副専攻(AI活用エキスパートコース)3期生の成果発表会と修了式を開催しました。

小西学長と優秀賞を受賞した4名

文科省認定のプログラムとして、AIの知識とスキルを学ぶ

副専攻(AI活用エキスパートコース)とは、所属する学部学科の学び(主専攻)に加え、AIを活用するための知識とスキルを学ぶことができる制度です。
AIが日常生活に浸透した時代に活躍できる人材を輩出するため、2021年に開設されたこのコースは文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されております。
このたび、当コースの履修を終えた3期生(77名)が、学修した成果を発表しました。

優秀賞4テーマが登壇発表、学長らから表彰

優秀賞として選ばれた4テーマについては登壇発表が行われ、小西学長から賞状が授与されました。

  1. 遠隔地とのリアルな対話を実現するための教室接続システムの試作
  2. 神社との出会いを身近なものにするために ~東京の片隅で息づく神社の魅力~
  3. VRを使った安全運転シミュレーター
  4. セルフ・コンパッションを高めるアプリ BlooMe(ブルーミー)の実装と評価

また、当コースの運営にご協力いただいた企業の方や学科長から、「ディープリサーチ賞」「ミライの希望賞」「サステナビリティ学科賞」など、それぞれの視点で選考した様々な賞の受賞が発表されました。

優秀賞に選ばれた学生による登壇発表
ポスター発表に先立ち行われたフラッシュトーク
成果をまとめたポスターを前に議論が交わされた
成果発表会と修了式を終えて記念撮影

修了者にはオープンバッジを発行

副専攻(AI活用エキスパートコース)修了者にはオープンバッジが発行されます。

オープンバッジとは

一般財団法人オープンバッジ・ネットワークが発行する、在学中の活動等を証明/認定する国際標準規格のデジタル証明書です。 紙の証明書は、必要に応じて大学から発行してもらう必要がありますが、オープンバッジはネット環境さえあれば、内容をいつでも確認できます。 また、ブロックチェーン技術を取り入れており、偽造・改ざんができないため信頼性の高い証明書です。

オープンバッジに関する詳細はこちら

修了者は今年度78名、累計225名に到達

副専攻(AI活用エキスパートコース)修了者数
令和7年度:78名※ 
令和6年度:75名 
令和5年度:72名 
合計225名

※前年度履修生(2期生)で今年度単位認定要件を充足した1名を含む。

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