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お知らせ

違いを力に変える第一歩―目黒区教育委員会が主催する社会教育講座で大学院言語文化研究科オーリ・リチャ准教授と大学院生2名が講師をつとめる―

学部・大学院
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目黒区教育委員会主催の社会教育講座「違いを力に変える~若い力で考えよう、多文化共生と人権」において、大学院言語文化研究科のオーリ・リチャ准教授とともに、グローバルコミュニケーション学科を卒業し、現在は大学院言語文化研究科に在籍中の矢作 菜月さん(博士後期課程)、椎名 空音さん(修士課程)が講師をつとめました。

多文化共生と人権の理解を深める社会教育講座

目黒区教育委員会主催 中央町社会教育館
社会教育講座「違いを力に変える~若い力で考えよう、多文化共生と人権」

目黒区では、区内5か所の社会教育館において様々な社会教育講座を開催しています。今年度、目黒区立中央町社会教育館では、若者対象に多文化共生と人権をトピックに全3回の講座を開催しました。

タイトル 講師
第1回
(1月11日)
違いを力に変える~多文化共生と人権~ NPOアジア人文文化交流促進協会
理事・事務局長 楊 淼氏
第2回
(1月18日)
マイクロアグレッション 武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科
大学院言語文化研究科
オーリ・リチャ准教授
第3回
(1月25日)
「新しい見え方」を発見しよう! New Face of Japan」(オーリ・リチャ准教授が代表を務める任意団体)
後藤 七海さん、矢作 菜月さん、椎名 空音さん

「違いを力に変える」を学ぶ

第2回の「マイクロアグレッション」では、日常に潜む「思い込み」から生じるマイクロアグレッションについて考えました。マイクロアグレッションとは「相手を差別するつもりはないのに、日常の中で何気なく相手のことを傷つけたり、見下してしまうこと」を指しています。 第3回の「『新しい見え方』を発見しよう!」では、違いを力に変える地域づくりについて、参加者の皆さんとともに模索しました。

講座を担当した目黒区の社会教育指導員からは「学び、自分事に置き換えて、対話して考える…この循環を通して参加者同士の交流も深まり、それぞれが明日からの行動に結びつけられるような何かを得ることができたのではないか。」とコメントを頂戴しました。

コメント

参加者より(抜粋)

  • 「口に出す前に考える」は意識的に実践していきたいです。
  • 実際に学びたい、知りたいと思ったら、自分で行動して学びに行く大切さを知った。
  • 色々な方と話をして、考え方、表現の仕方などを学んだ。視野が広がった。
  • この学びをどうするか、ここからが大切だと思った。
  • もっと交流を広げたいし、いろんな悩み、考えをもつ人の話に耳をかたむけたい。
  • 普段は得られないような視点を得ることができ、活動へのモチベーションにもつながり良い機会になった。
  • いろいろな背景をもつ人が参加し、様々なアイディアが出てきてとても興味深かったです。

グローバル学部グローバルコミュニケーション学科
オーリ・リチャ准教授

グローバル学部及び大学院言語文化研究科准教授として、また「New Face of Japan」の代表として目黒区で実施したワークショップでは、日常に埋め込まれたマイクロアグレッションの事例共有や対話型活動を通じて、無意識の偏見への気づきを促しました。また、「New Face of Japan」のメンバーによる「新しい見え方」を探るグループワークでは、さまざまな「異」を尊重する「異場所」というコンセプトについても話し合い、地域課題を考える実践的な学びの場を創出しました。このようなワークショップは、多文化共生を具体的な行動へとつなげる教育的取組として意義ある機会となりました。

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