1月22日、武蔵野キャンパス7号館にて、ウェルビーイング学科の学生が企画したイベント「本物の一杯いかがですか?~エスプレッソコーヒーから世界をみつめる~」が開催されました。イベントには日本初のイタリア政府公認バリスタマエストロである横山 千尋氏を講師に迎え、ウェルビーイング学科の学生と教員計27名が参加しました。
プロフェッショナルから学ぶ人生の楽しみ方
このイベントは、「横山氏が大切にされているエスプレッソコーヒーの世界を知るところからはじまり、プロフェッショナルな姿を通して、人生を楽しむ仕事について考える」ことをコンセプトに企画されました。横山氏がバリスタマエストロになるまでの道のりや仕事に対するマインドセットについて、エスプレッソコーヒーの世界観とともに講義を行っていただきました。

対話と体験がもたらす深い学びの場
このイベントは、単なる知識の習得の場ではありません。「対話」、「場」、「体験」を重視するウェルビーイング学科ならではの学びの観点を重視し、講義の後には「対話」の時間を設けました。参加者同士が感じたことを共有し合うことで、自分自身の価値観や将来について考えを深める機会となりました。また、横山氏による実演を目の当たりにした後、エスプレッソを試飲しました。味わい方や作法について教示を受けながら、エスプレッソを通じて自身や世界を見つめました。


参加者からは「来てよかった」「今まで飲んだ中で一番おいしいエスプレッソコーヒーだ」「将来就きたい職業のイメージができた」「人生のヒントになった」といった前向きな声が多く寄せられました。また、横山氏からも「参加者が一生懸命に聞いてくれたことがとても新鮮で楽しかった。また機会があればぜひ呼んでください」との嬉しい感想をいただきました。
主催者コメント:実践から得た「共創」の気づき
大城 心音さん(ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科1年生)
山﨑 かれんさん(ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科2年生)
準備段階では思うように進まないことも多く、内容の検討や調整に悩む場面がありました。また、1人で抱え込んでしまうこともありましたが、その経験から周囲と役割を分担し、協力しながら進めることの大切さを学びました。本企画は約半年間にわたって準備を進めました。初めて主導でイベントを企画・運営する中で、責任を持って最後までやり切ることの大切さや、多くの人に支えられて成り立っていることを実感しました。また、メールでのやり取りや関係者との調整を通じて、自分の得意な役割に気づく機会にもなりました。
今回の経験から、今後はより周囲と協力しながら「共創」を意識していきたいと考えています。
ウェルビーイングな学びで未来を切り拓く
本イベントは、学生が主体となって「場」と「体験」を創出し、実社会のプロフェッショナルから学ぶ姿勢を具現化したものです。今回の経験と学びが、参加した学生たちの今後の活動や将来の選択において大きな糧となることを願っています。
関連リンク
- ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/well-being/well-being/