誰もが、
あなたにしかつくれない
しあわせを秘めている。
ウェルビーイングは身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、近年では社会の至るところで、その重要性が語られています。日本語では「幸福」「しあわせ」と翻訳されることも多く、武蔵野大学が掲げる「世界の幸せをカタチにする。」というステートメントにも合致します。
このたび、武蔵野大学は日本初となるウェルビーイング学部を開設いたします。本学部では科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。
さまざまな階層でのしあわせの在り方を学び、今後の世界・社会・個人・自分にとってのしあわせの形について、教員や生徒、国内外という垣根を越えて対話を重ねます。そして、自分が見つけたしあわせを実現するために、具体的な行動を起こす後押しをします。舞台は、海外大学への留学や国内でのフィールド・スタディーズに加え、企業とのコラボレーションなど、多岐に渡ります。
「学ぶ力」「対話する力」「構想する力」「実現する力」を育て、融合させることで、真の「しあわせ実践家=ウェルビーイングデザイナー」を育成し、輩出することが、本学部の使命です。
このたび、武蔵野大学は日本初となるウェルビーイング学部を開設いたします。本学部では科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。
さまざまな階層でのしあわせの在り方を学び、今後の世界・社会・個人・自分にとってのしあわせの形について、教員や生徒、国内外という垣根を越えて対話を重ねます。そして、自分が見つけたしあわせを実現するために、具体的な行動を起こす後押しをします。舞台は、海外大学への留学や国内でのフィールド・スタディーズに加え、企業とのコラボレーションなど、多岐に渡ります。
「学ぶ力」「対話する力」「構想する力」「実現する力」を育て、融合させることで、真の「しあわせ実践家=ウェルビーイングデザイナー」を育成し、輩出することが、本学部の使命です。
学科紹介
「人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造する」ことで、自らがしあわせを生みだす起点となる。
「人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造する」ことで、
自らがしあわせを生みだす起点となる。
学科の特長
ウェルビーイングを実装するためには、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、ウェルビーイングについての社会学・心理学的知見や、新たに創造的なデザインを行うための工学的手法・デザイン学的手法を学ぶことが必要です。
こうした幅広い学術領域の習得に加えて、自然・地域・企業・世界でのフィールド・スタディーズから得られた体験的知見と創造的実践力を統合させることで、ウェルビーイングデザイナーを育成し、輩出するカリキュラムを構築しています。
こうした幅広い学術領域の習得に加えて、自然・地域・企業・世界でのフィールド・スタディーズから得られた体験的知見と創造的実践力を統合させることで、ウェルビーイングデザイナーを育成し、輩出するカリキュラムを構築しています。
"地球ぜんぶ"を舞台として学び、議論し、実践するカリキュラム
世界がキャンパス
ウェルビーイング学・ポジティブ心理学等を得意とする海外研究者との連携、短期留学ができる
日本がキャンパス
全国各地域(北海道から沖縄まで)と連携し、自然体験や地域課題解決実習ができる
企業がキャンパス
ウェルビーイングに関心が高い企業、医療福祉施設、自治体等で創造的な実習ができる
①フィールド・スタディーズ(体験的学び)によって、体験の中でウェルビーイングのあるべき姿を問い、その実現にチャレンジしていく実践力を養成していきます。
②自然、地域、企業、世界を体験し、そこから得られた体験的知見と培われたクリエイティブな実践力を統合しつつ、将来的に自分の取り組みたいウェルビーイングデザインの対象を見つけていきます。
学科概要
学科DATA
取得できる学位
学士(ウェルビーイング)
入学定員数 (2024年度)
80名
キャンパス
1年 | 2年 | 3年 | 4年 |
武蔵野キャンパス |
学びのキーワード
ウェルビーイング/しあわせ/幸福学/社会学/心理学的/デザイン学/工学/人間社会学/福祉社会デザイン学/ SDGs/自己肯定感
将来の職業イメージ
新たな職業「ウェルビーイングデザイナー※」のキャリアは無限大∞
※今後、必要とされる「世界を、日本(地域)を、企業をウェルビーイングにデザインする(創る)」人材
※今後、必要とされる「世界を、日本(地域)を、企業をウェルビーイングにデザインする(創る)」人材
①ウェルビーイング産業デザイナー
グローバルな世界をフィールドとして、ウェルビーイングな世界や産業を創出する人材
(例)教育現場や企業(メーカー、商社、医療看護、介護福祉等)でのウェルビーイング推進担当者、起業家等
②ウェルビーイング地域デザイナー
地域をフィールドとして、それぞれの地域の特色をいかしたウェルビーイングをデザインし、地域活性化を担う人材
(例)ウェルビーイングな地域の創生を目指す自治体の公務員、企業への就職、NPO諸団体への所属等
③ウェルビーイングの専門家
大学院に進学し、ウェルビーイングの学問研究の方法論をさらに学び、ウェルビーイングな世界を総合的にデザインしていく人材
(例)海外・国内の大学院進学、研究機関・シンクタンク職員等
グローバルな世界をフィールドとして、ウェルビーイングな世界や産業を創出する人材
(例)教育現場や企業(メーカー、商社、医療看護、介護福祉等)でのウェルビーイング推進担当者、起業家等
②ウェルビーイング地域デザイナー
地域をフィールドとして、それぞれの地域の特色をいかしたウェルビーイングをデザインし、地域活性化を担う人材
(例)ウェルビーイングな地域の創生を目指す自治体の公務員、企業への就職、NPO諸団体への所属等
③ウェルビーイングの専門家
大学院に進学し、ウェルビーイングの学問研究の方法論をさらに学び、ウェルビーイングな世界を総合的にデザインしていく人材
(例)海外・国内の大学院進学、研究機関・シンクタンク職員等
主な就職先
2024年4月に開設し、4年後の2028年3月、あらゆる産業分野で活躍できるウェルビーイング分野の人材を輩出予定です。