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お知らせ

プレスリリースアワード2023において「エンパシー賞」を受賞

法人
  • 受賞・表彰

10月26日、プレスリリースアワード2023(主催:株式会社PRTIMES)において、本学が4月25日に発信したプレスリリースが「エンパシー賞」を受賞しました。

3回目の開催となった今回は1,161件の応募から10件が受賞した

プレスリリースアワードについて

1年間の内に日本で発表されたプレスリリースの中から、発表者の応募に基づき、審査委員会が社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し、表彰するものです。

エンパシー賞について

エンパシー賞は受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈られる賞です。アントレプレナーシップ学科生の取り組み、共感を呼べるように工夫したプレスリリースの構成内容や発信前後の工夫が評価されました。

受賞したプレスリリースについて

本学アントレプレナーシップ学科3年生の大武 優斗さんが中心となって活動している「あの夏を取り戻せ」の記者発表会開催について案内したものです。

左から審査員:浦野氏、広報課:足立 京子、発起人:アントレプレナーシップ学科3年生 大武さん

受賞理由

審査員 株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長 浦野 有代 氏
大会開催を応援したくなる背景があり、社会の移り変わりも感じとれるニュースバリューのある内容。記者発表会にメディアを集めることに成功しています。なぜ大会を企画したのか、1,000人もの大会参加者をどのように集めたのか、運営資金の課題も含め、開催決定に至るポイントがまとまっています。発起人である大学生の切なる想いを載せ、読み手を共感へと導くプレスリリースの構成になっていました。

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