12月13日、長崎県立諫早高等学校の2年生4名が、会計ガバナンス学科の星野 雄介准教授の研究室へ研究相談にいらっしゃいました。
4名は高校での探究活動の一環として研究をしています。関連研究を探していたところ、星野研究室での学会発表「パーソナルカラーの一致・不一致の印象」の資料を見つけ、研究室の訪問へ至りました。
当日は、学会発表ポスターの実物を囲み、「統計分析の説明をしてほしい」「研究で行き詰ったときにはどうするのか?」「アンケートの作り方で気を付けることがあるのか?」などについて、活発な議論をしました。
その後4名は、武蔵野大学副専攻(AI活用エキスパートコース)2期生の成果ポスターを見学し、帰路につきました。
コメント
星野 雄介准教授(経営学部 会計ガバナンス学科)
高校生が自分でデータを集める調査を企画・実行するのはとても先進的です。研究の進め方に戸惑っているようですが、良い経験となりますので、ぜひ最後までやり遂げてほしいと思います。
関連リンク
- 長崎県立諫早高等学校:
https://www2.news.ed.jp/section/httpwww2news-ed-jpisahaya-h/ - 会計ガバナンス学科:
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/business_administration/accounting_and_governance/ - 学会発表「パーソナルカラーの一致・不一致の印象」:
https://mu.repo.nii.ac.jp/records/2000177 - 副専攻(AI活用エキスパートコース)2期生の成果発表会・修了式を開催しました(2024年10月7日 公開):
https://www.musashino-u.ac.jp/news/detail/20241007-4891.html