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お知らせ

現代社会の諸課題をSDGsの視点で捉える─経済学部経済学科「2025年度後期学科横断ディベート交流会」を開催─

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学科横断ディベート交流会を開催

12月18日、経済学部経済学科の大阿久 博ゼミ、平湯 直子ゼミ、田中 茉莉子ゼミの3ゼミ合同による「2025年度後期学科横断ディベート交流会」を開催しました。当日は3年生計46名が参加し、ゼミの枠を超えた活発な議論が展開されました。

考動を通じて響学スパイラルを実践

経済学科では、授業やゼミでの日常的な学修を基礎に、自ら考え行動する「考動」を重視しています。本学の学びのスタイルである「響学スパイラル」を体現する取り組みとして、学科内のゼミを横断した活動を通じ、多様な考え方に触れながら親睦を深めることを目的に本交流会を定期開催しています。

SDGsに関連した4テーマを選定

今回の交流会では、各ゼミの候補から以下の4テーマを選定しました。

  • 化石燃料の使用を全面的に廃止すべきか
  • 人種差別の問題は表現の自由で規制されるべきか

  • ベーシックインカムを導入すべきか

  • 最低賃金は全国一律にすべきか

学生たちは肯定側・否定側のグループに分かれ、いずれのテーマもSDGsとの関連性を検討したうえで議論を重ねました。事前準備においては、立論や想定質問を検討する際にChatGPTも活用しながら、交流会に臨みました。

ディベート準備1

ディベート準備2

ゼミの枠を超えた協力と多様な視点の獲得

交流会は、立論から質疑、反駁、最終弁論まで本格的なフローで進行しました。フロアの学生による厳正な審査を経て、各テーマから1名ずつMVPが選出されました。
参加学生からは、「普段からディベートをゼミでやることが多かったので、その経験が役に立った。また、他のゼミ生とも交流できたので良かった。」「さまざまな考え方や意見に触れることができて勉強になった。」「ディベート交流会の準備を通して、他のゼミ生と話をする中で自分たちのゼミとは違った切り口からの意見を聞くことができ、参考になる体験であった。当日はディベートの作戦会議を通して、チームで協力することができて交流が深まったと考えている。」「真剣に話をする機会は貴重であるため、とても楽しかったです」といった感想が寄せられ、普段のゼミ活動で培った経験を活かしつつ、新たな知見を獲得する貴重な機会となりました。

ディベート風景1

ディベート風景2

MVP学生一同

次世代の社会問題へ主体的かつ論理的にアプローチする力を育成

日本および世界が直面する経済・社会問題についてSDGsの観点から議論を深めた本交流会は、学問的な理解のみならず、学生間のネットワーク形成にも大きく寄与しました。経済学科は今後も、対話を通じて専門知識を深め、複雑な社会課題に主体的に取り組む人材の育成を支援してまいります。

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