このページの本文へ移動

お知らせ

人工知能実践プロジェクトで得られた成果を発表─副専攻(AI活用エキスパートコース)3期生が情報処理学会第88回全国大会にて学生奨励賞を受賞─

教育の特長
  • AI活用エキスパートコース
  • 受賞・表彰
  • 工学部
  • 数理工学科

情報処理学会第88回全国大会にて学生奨励賞を受賞─

3月6日~8日に開催された「情報処理学会第88回全国大会」において、副専攻(AI活用エキスパートコース)3期生の谷本 理子さん(工学部数理工学科3年生)が「全国大会学生奨励賞(Student Encouragement Award of IPSJ National Convention)」を受賞しました。この賞は、学生セッションにおいて特に優秀な発表を行った学生に贈られるものです。また、その栄誉を称え、デジタルバッジ※が授与されました。

※スキルや学修成果をオンライン上で客観的に証明する、国際標準規格(オープンバッジ)のデジタル証明書

国内最大級の情報処理学会での発表

情報処理学会の全国大会は、日本最大級の情報処理分野の学術イベントであり、研究発表・企業展示・講演などが行われる、年に一度の大規模な学会行事です。
第88回となる今回は「安心安全なデジタル社会へ向けて」をテーマに、松山大学文京キャンパスでの現地開催とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施されました。

受賞内容

賞名

全国大会 学生奨励賞

研究

表情と発話を用いたコミュニケーション支援システムの開発

講演者:谷本 理子さん(工学部数理工学科3年生)
指導教員:宮田 真宏講師(MUSIC)、田丸 恵理子氏(MUSIC)、山田 徹志氏(玉川大学)

情報処理学会第88回全国大会会場(松山大学 文京キャンパス)にて
研究発表の様子

受賞者コメント「受賞を励みに今後の研究へ」

副専攻(AI活用エキスパートコース)3期生
谷本 理子さん(工学部数理工学科3年)

この度は、宮田先生をはじめご指導いただいた先生方のご支援のもと、学生奨励賞を賜り、誠にありがとうございます。また、このような貴重な機会に参加させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
人生で初めての口頭発表であったため大変緊張いたしましたが、事前に何度も練習を重ねることで、最後までやり遂げることができました。一方で、他の発表者の方々の発表を拝聴する中で、スライドの構成や伝え方において学ぶべき点も多く、自身の課題を実感する貴重な経験となりました。
今回の受賞を励みに、今後は主専攻である数理工学科での卒業研究にも一層真摯に取り組み、より分かりやすく伝える力の向上にも努めてまいります。

教員コメント「授業での学びを発展させた研究が受賞につながった」

武蔵野大学スマートインテリジェンスセンター(MUSIC)
宮田 真宏講師

副専攻(AI活用エキスパートコース)授業科目「人工知能実践プロジェクト」、「人工知能技術と社会」、「情報技法発展A」、「情報技法発展C」、「サービスデザイン」、他を担当。また、全学的な情報教育支援の一環として、本学専任教員を対象とした「AI活用勉強会」を担当。

谷本さんは「社会課題を解決したい」という明確な目的意識を持ち、自らのテーマを設定し主体的に研究に取り組んできました。本研究は、課題設定から実装、発表まで一貫して取り組んだ点に大きな価値があると考えます。
また、本副専攻での授業や演習を通じて取り組んだ内容を発展させ、研究発表や受賞につながったことは、実践的な学びの成果の一例であると考えています。今後も本副専攻では、会課題の解決に資するAI活用人材の育成に取り組み、実践的な教育を通じて学生の挑戦を支援してまいります。

関連リンク

一覧に戻る