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国際データサイエンス学部(通信教育部)※設置構想中

データサイエンス学科(通信教育部)

※設置構想中のため変更になる可能性があります。

- 学びのキーワード

#人工知能

#機械学習

#ビッグデータ

#プログラミング言語(Python)

#IoT

#バーチャルリアリティ

#社会情報学

#環境情報

#国際

ビッグデータ、人工知能・機械学習等の新領域の経済的、技術的基礎と応用を学習し、データ、メディアコンテンツの分析・統合により、ビッグデータの戦略的活用と意思決定が行える人材を育成する。

有明キャンパス

4つの特長

いつでもどこでも学べる

アジア圏の外国人留学生、日本国内の社会人、高校卒業者など多様な背景を持つ学生に向けて、時間や場所にとらわれないオンラインで学べる環境を整えています。学位取得を目的としない社会人には、リスキリングプログラム(科目等履修生制度)による柔軟な学びも可能です。

通学制と同様の学びができる

通学制のデータサイエンス学部と同様の充実したカリキュラムで学修できます。オンラインでも質の高い教育を提供し、一部科目を除いて同等の内容を履修可能です。
国際的な教育活動を産学連携教育活動を実践するための教育方法として、習得した知識と技術を活用する研究機会を継続して設ける「研究体験連動型学習」を基本としています。

インターナショナルな学修環境

海外大学とダブル・ディグリー・プログラムを実施し、海外の学生と一緒に学べる環境が整っています。また、オンデマンド授業は多言語に対応しており、国際的な学びをサポートします

進路に合わせた3つのコース

学生一人ひとりのキャリアに合わせて、以下の3つのコースを用意しています。

AIクリエーション・コース AI、ビッグデータ、メディア、ロボットなどの応用分野で、システムを創造できる人材を育成します。
AIアルゴリズムデザイン・コース 機械学習やデータマイニングなどの技術を駆使し、高度なアルゴリズム設計ができる専門家を育成します。
ソーシャルイノベーション・コース AI、IoT、環境技術、ビッグデータを活用し、社会課題の解決に貢献するビジネス・ソーシャルアナリストを育成します。

学科の特長の詳細を見る

カリキュラム

通信制でも、通学制と同様のカリキュラムを用意しています。
1年次から「データサイエンス学」や「人類と人工知能(AI)」など基盤となる学びで基礎知識を修得するだけでなく、実践的なデータ活用スキルを身に付けます。さらに、2年次からは、3つのコースからメインとサブの2つのコースを選択し、学びを深めるカリキュラムです。

※一部、通信制では開講しない科目があります。

カリキュラムの詳細を見る

卒業後の進路

データサイエンティスト

実世界を反映するたようなデータを情報システムに写像・蓄積し、それらを対象とした情報モデル化を行い、データ分析・検索・共有・統合する機能を設計・構築し、新たな国際的、社会的、経済的、文化的、科学技術的価値を創造するデータサイエンティスト

AIクリエイター

新たなAI技術、ビッグデータ分析技術を創造し、AI技術とビッグデータ分析機能を連結、統合し、新たな産業的、国際的、社会的、文化的応用を創造するAIクリエイター

ビジネスクリエイター

社会的価値創造(社会イノベーション)を志向した社会的、科学技術的テーマを設定し、AI技術、ビッグデータ分析技術を基礎として、社会的文脈を反映した新たな経済的価値を発見・創造し、それらを国際社会に展開するビジネスモデル、ビジネス構造、ビジネスガバナンスを構築するビジネスクリエイター

よくある質問

MIDS(通信制)は、通学制のデータサイエンス学部(MUDS)とほぼ同じカリキュラムを採用しており、オンラインで学ぶことができます。自宅などから自分のペースで学修できるため、柔軟な学び方が可能です。ただし、「武蔵野INITIAL科目」については、通学制と比べて開講される科目数が少なくなっています。
また、MIDSでは、海外の協定校とのダブル・ディグリー・プログラム(3・4年次編入学)を実施予定で、アジアを中心とした外国人留学生とともに学ぶことができる国際的な環境を整備する予定です。

3年次開講の「未来創造プロジェクトAⅣまたはBⅣ」(選択科目)および「卒業論文創成課題」(必修)、4年次の「卒業論文」(必修)については、オンラインでの学修に加えて、対面で授業(スクーリング)を受けることも可能です。
なお、2年次から開講される「データサイエンス社会実践学習」(選択科目)はインターンシップを行うため、インターンシップ先での対面の実習があります。

スクーリングを行わずに卒業することが可能です。
3年次開講の「未来創造プロジェクトAⅣまたはBⅣ」(選択科目)および「卒業論文創成課題」(必修)、4年次の「卒業論文」(必修)については、対面で授業(スクーリング)を受けることも可能ですが、学生の居住地などによりキャンパスへの通学環境が異なることが想定されるため、入学後に教員と相談しながら決定していくことになります。

通学制の学生と同等の支援をオンラインで行うことを想定しています。(新卒者向け)前提として日本国内での就職支援が対象となります。

対面の授業(スクーリング)期間又は試験期間に限り購入可能です(予定)。

使用可能です。入学後に学生証を配付します。交通機関等での割引を適用させる場合は、学割証の発行が必要になります。

出欠確認をします。メディア講義での出席、動画閲覧履歴等が出席として扱われます。

学外の団体等による奨学金(学外奨学金)は、代表的なものとして、「日本学生支援機構奨学金」があり、国際データサイエンス学部の学生も利用できる場合があります。詳細は入学後にお知らせ予定です。

通信教育部の学生を対象とした大学公認のクラブ活動は現時点では予定していません。

●専任教員
本学を本務とし、学内に研究室があります。
学生との相談時間(オフィスアワー)が設けられています。
連絡方法は、メールやSlack等を通じての相談が可能です。なお、対話が必要な場合は、適宜アポイントを取り、zoom等を使用して応対する予定です。

●非常勤講師
本学を本務とせず、担当授業時に来校し授業を行います。
学内に研究室はありません。
連絡方法は、メールやSlack等を通じての相談が可能です。

恐れ入りますが、現状未定となっております。

既修得単位の認定は、個別に認められる場合があります。詳細は入学後にご相談ください。

武蔵野大学のバーチャルキャンパス:縁バースキャンパス、Slackなどを通じての交流が予定されています。

留学制度はご用意していません。ただ、インターネットさえあればどこからでも学べるプログラムを予定しています。そのため例えば、ワーキングホリデー等で海外にいた場合にも、学修を進められる予定です。

留学制度はご用意していません。なお、原則、在籍する通信教育課程以外に正規の大学課程(大学院、短期大学を含む。)を併修することはできません。
ただ、No.14の回答の通り、インターネットさえあればどこからでも学べるプログラムを予定しています。そのため例えば、ワーキングホリデー等で海外にいた場合にも、学修を進められる予定です。

未来創造プロジェクト(PJ)等は通学制の学生と共同実施します。

通信教育部の他の学科の科目の履修はできない予定です。

教科書は科目毎に指定されています。

武蔵野大学では障害のある学生等への合理的配慮制度があります。
制度内容や申請方法等について、受験上の配慮は武蔵野大学入試センターに、入学後の配慮は学生支援課までお問合せください。

入学金3万円、授業料57万円(年額)の予定ですが、確定情報は、本学WEBページにて公開します。

推奨機種がありますので、各自で購入いただきます。多くの学生はMacを使用していますが、Windowsも使用可能です。推奨機種については後日お知らせいたします。

科目によって使用することがあります。

本学部では、海外の協定校とのダブル・ディグリー・プログラム(3・4年次編入学)を実施予定で、アジアを中心とした外国人留学生とともに学ぶことができる国際的な環境を整備します。また、データサイエンス技術を用いて国際的な課題を解決するという狙いもあります。
このような背景などから、学部名には「国際」という言葉を冠しています。日本国内だけでなく、世界を視野に入れてデータサイエンスを学びたい高校生にとって、最適な学びの場です。
ただし、英語力に不安がある学生にも配慮し、授業は日本語でも開講するため、無理なく学びを進めることができます。

ゼミは1年生後期から卒業まで継続して開講されます。
1年生後期~3年生前期開講の「未来創造プロジェクト(8科目)」(選択科目)、3年生後期開講「卒業論文創成課題」(必修)、4年次の「卒業論文Ⅰ・Ⅱ」(必修)がゼミに相当する科目です。

必修科目として、「卒業論文創成課題」と「卒業論文Ⅰ・Ⅱ」があります。

通信・通学にまたがった転部転科の制度があります。

入試区分によっては可能です。詳細は今後公開される入学試験要項にてご確認ください。

ゼミの指導教員は、それぞれ希望を出し、それぞれの人数を考慮しつつ選考・配属決定が行われます。

基本的にレポート、作成したプログラムなどの成果物課題の提出が多いです。

本学部は通信制のため、本学部在籍により在留資格「留学」を得ることはできません。別の在留資格をお持ちでない場合、基本的にはお住いの国からオンラインで学ぶこととなります。