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お知らせ

2024年度公認会計士試験・税理士試験の合格者が西本学長を表敬訪問しました

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経営学部会計ガバナンス学科では、2024年8月に実施された公認会計士試験(論文式)において、計3名(4年生1名、卒業生・転学生2名)が合格しました。また、税理士試験では計6名(2年生2名、3年生3名、4年生1名)が科目合格を果たしました。

1月20日、合格者を代表して、4年生の阿字川 聖也さん(公認会計士試験論文式合格)と3年生の谷本 大空さん(税理士試験科目合格)が西本 照真学長を表敬訪問しました。 西本学長から合格者への労いと祝福の言葉が贈られ、その後、合格までの勉強の過程や経験について歓談が行われました。

(左から)船越教授、谷本さん、阿字川さん、西本学長

会計ガバナンス学科では、育成プログラムを始めとして今後も時代のニーズを捉えたカリキュラムを提供し、本学が掲げる「世界の幸せをカタチにする」人材教育を実践していきます。

コメント

阿字川 聖也さん(経営学部 会計ガバナンス学科 4年)
私は、大学や大原の自習室に籠り、起きている時間はひたすら勉強していました。辛い時には、大学や大原の先生と面談をすることでメンタルを常に保ち、合格を勝ち取ることができました。学習環境を整えてくださった大学や大原の方々にはとても感謝しています。

谷本 大空さん(経営学部 会計ガバナンス学科 3年)
私は、資格の大原で質の高い授業を受けられていること、また、大学の先生方から先を見越した指導をしていただいていることで、これまでに2科目合格することができました。来年度以降も自分自身と向き合いながら勉強を続け、最終合格をつかみ取りたいと思います。

船越 洋之教授(経営学部 会計ガバナンス学科長)
2024年に公認会計士試験、税理士試験に合格した学生たちは、全員が日々、大学での授業は勿論、資格の大原でも長時間の勉強をこなし、見事に栄冠を掴むことが出来ました。 本学科では、ここ数年、ほぼ毎年複数名の公認会計士合格者(卒業生を含む)を輩出しているほか、税理士試験においても、毎年6~7名が科目合格しています。 今後も、育成プログラムに協力していただいている資格の大原や、監査法人、税理士事務所等のご支援、ご協力を得ながら、教員一丸となって一人一人の学生と向き合って参ります。

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