このページの本文へ移動

5年一貫プログラム

5年一貫プログラムについて

「5年一貫プログラム」は、所定の要件を満たす対象学科所属の学部生を対象に、大学院教育を前倒しし、学部4年次と大学院修士課程の教育を連携させるプログラムです。通常は学部4年・大学院修士課程2年の合計6年間のところを、学部4年次から⼤学院科⽬の履修を認めることで、最短で、学部⼊学から4年後に「学⼠」、そして翌1年後の計5年間で「修⼠」の学位を取得することが可能です。

本プログラムのメリット

  • 最短5年間で学士・修士の2つの学位を取得することができます。
  • 一貫した教育により高度な知識を習得できます。
  • 修士課程の在学期間短縮に伴い、時間的負担及び授業料等の費用負担が低減できます。

※本プログラムは、所定の要件及び基準に基づき審査の結果、認められた学生が対象になります。学部3年次に申請及び審査を行います。
※本プログラムへの受入れが認められた場合でも、修士課程への進学にあたっては、学部4年次に大学院入試を受験し合格する必要があります。

「5年一貫プログラム」対象学部・学科

※「薬学部薬学科 - 薬科学研究科薬学科専攻」については、学部6年次に大学院科目を履修し、最短7年で「学士」及び「修士」の学位を取得することが可能な制度があります。 詳細は武蔵野学部事務課にお問い合わせください。

お問い合わせ

「5年一貫プログラム」に関するお問い合わせ
武蔵野大学 研究支援部 学部事務課
TEL:03-5530-7730  
E-mail:a_gakubu@musashino-u.ac.jp