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武蔵野市立吉祥寺美術館

1年生3名が2班に分かれて武蔵野市立吉祥寺美術館にて
6月12日~8月5日に2名、8月7日~9月17日に1名が長期インターンシップを行いました。
今回は、インターンに参加した学生と、館長にお話を伺いました。

地域とつながる美術館

私はもともと美術館に行くことが好きで、美術館の仕事に前々から興味があったため、今回吉祥寺美術館でのフィールドスタディーズに応募させていただきました。普段は、資料室にある資料の整理などの業務を中心にお仕事をさせていただいています。
他の大きい美術館に比べると規模は小さいですが、吉祥寺美術館には、大きい美術館にはない温かみやアットホームな雰囲気があるため、そこがこの美術館の最大の魅力であると思います。また、地域との関わりが深いことからも、地域の方々に支えられているということを強く感じました。

文学部日本文学文化学科1年 林美伽(はやしみか)さん

文学部日本文学文化学科1年
林美伽(はやしみか)さん

美術館職員の方に指導を受ける林さん

美術館職員の方に指導を受ける林さん

好きなこと、得意なことをみつける

最初は、学生としてきているので、少しでも職員の方々の「役に立つ」ということが自分の中で第一の目標としてありましたが、担当教員の渡邊先生に、「役に立つ」ということよりも、自分の好きなことや得意なことを少しでも見つけていくことの重要さをアドバイス頂き、ここでの経験を通して将来自分がやりたいことを見つけるための判断材料を見つけたいと思っています。
また、好きなことや得意なことがわかると自分のことがわかるため、ここでの経験を、良い自分探しにしたいです。

街のなかの身近な美術館


武蔵野市吉祥寺美術館館長 田上博之(たのうえひろゆき)さん

武蔵野市吉祥寺美術館館長
田上博之(たのうえひろゆき)さん
武蔵野市は、武蔵野大学を含む近隣5大学と様々な活動において連携を行っているため、今回このような形で学生の活動に協力できたことは大変嬉しく思っております。また、こちらとしても、職員だけで働いていると考えの幅が狭まってしまうため、視野を広げるという点でも、この活動は我々にとっても大変実りのあるものになりました。
美術館というと、どうしても身構えてしまいがちですが、このような街の中にあることで、なにかのついでに行くことの出来る「気やすさ」や「気軽さ」がこの吉祥寺美術館の最大の魅力です。しかし、まだ美術館の存在自体を知らない方々が多いということが現状としてあるのも事実です。学生の意見から、SNSなどを通して「発信」していく重要さを改めて再確認したため、これからそのような活動や機会を増やしていければと思っています。
また、学生の皆さんには、このような機会を通して、様々な経験をしていく中で、自分の得意なことややりたいことを見つけてほしいです。時には自分の苦手なことや不得意なことの壁にぶつかることもあるかもしれませんが、そこであきらめずに乗り越えていくことも彼らの成長につながると思うので、苦手なことからも逃げずに、自分の力で、自分自身の将来を切り開いていってほしいと思っています。

取材・文責:法学部政治学科4年 太田原彩那
<関連リンク>

【武蔵野市立吉祥寺美術館 ホームページ】
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
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