8つの特長
全領域を学べる
本学科では上代から近現代までの日本文学、漢文学、日本語学、民俗学などに加えて、俳句、短歌、書道、能・狂言、浄瑠璃、歌舞伎、現代演劇など文学・文化のあらゆる領域をぶことができます。
ホンモノに触れる
武蔵野キャンパス内には「むさし野文学館」や「能楽資料センター」などの専門研究機関があります。学内では講演会や鑑賞教室なども定期的に開催されており、また貴重な資料もたくさん所蔵されています。
プロによる創作指導
教員スタッフには各分野で活躍中のプロの創作者がたくさん。小説、俳句、短歌、現代詩、絵本、出版デザイン、映像など、創作系の授業が多数用意されており、創作力と表現力を磨くことができます。
さまざまな表彰制度
本学科には全国から個性的な学生が集まっています。学科では「武蔵野文学賞」や「卒業論文優秀賞」など学内外での活動を表彰する制度が用意しており、刺激を与え合って学べる環境があなたを待っています。
多彩で充実したゼミ
討論や発表を通して主体的に学ぶゼミ。1 年次の「入門ゼミ」で幅広い教養を、2 年次の「プレゼミ」で研究の基礎を身に付け、3 年次からは各自のテーマで研究を開始。4 年次で卒業論文・創作を執筆します。
実績ある教職コース
教職を目指す学生は、正規のカリキュラムに加えて教職コース科目を履修することができます。毎年、多くの学生が教員採用試験に合格。深い教養と指導力を兼ね備えた教員を輩出しています。
文学で社会とつながる
本学科の学生が主体となって2023年にスタートしたインターネットラジオ番組「イドバタコウギ」では、学問の魅力を全国に発信中。図書館や博物館での実習や劇場インターンなど大学外で学ぶ機会も豊富です。
創作活動が入学資格に
武蔵野文学賞には「高校生部門」があり、8 月末日まで全国の高校生から小説・俳句・短歌・現代詩・評論の応募を受け付けています。プロの教員にあなたの意欲作をぶつけてみませんか。応募実績は本学科の「総合型選抜」の応募資格ともなります。