HOME教育学部人間科学部

学科ポリシー

※[+]をクリックすると、各項目が表示されます。

ディプロマ・ポリシー/カリキュラム・ポリシー

学科のディプロマ・ポリシー概要/育成する人材の方針

社会福祉学科の使命は、人間尊重の理念を基盤に、社会正義や多文化共生社会の実現を目指し、社会福祉固有の専門的価値及び倫理、知識、技能を有する存在として、人々やさまざまな構造に働きかける人材を育成することにあります。超少子・高齢社会の到来、経済的・社会的・文化的格差の進行等の流れの中で、差別、貧困、抑圧、暴力、環境破壊等、人々を巡る生活課題は、顕在化している社会問題のみならず、まだ社会的には認知されていない多くの課題を内包しています。このような課題の解決に向けて、個人や家族への個別的な支援に留まらず、地域や社会、制度等の課題として捉え、そして多様な価値を有する一人一人を大切にし、それぞれの自己実現を支えあえる多文化共生社会を実現しようとする人材が求められています。
社会福祉学科では、社会福祉の制度-実践-理念、及び、ソーシャルワークの専門的価値及び倫理-知識-技能、ミクロ-メゾ-マクロレベルといった重層的かつ包括的な学びを通して、人が人に関わることでしか実現できない社会変革の担い手を世に送ることを目指します

学科のカリキュラム・ポリシー概要

ディプロマポリシーに基づき、社会福祉固有の専⾨的価値及び倫理、知識、技能を段階的に学び、⼈々やさまざまな構造に働きかける⼒を開発・育成するために「3つのステージ」と「7つのモジュール(単位群)」を設定しています。
まず「3つのステージ」は、第1ステージ︓基盤形成期、第2ステージ︓⾃⼰能⼒開発期、第3ステージ︓実践⼒伸⻑期の3つのステージからなります。
次に7つのモジュールは、武蔵野BASIS及び、社会福祉の「基礎形成科⽬群」「実践領域科⽬群」「制度政策科⽬群」「関係科⽬群」「実践・研究⼒形成科⽬群」「実践⼒統合科⽬群」から構成されています。
こうした重層的かつ包括的な学びをグループワークやアクティブラーニングの⽅法を⽤いて実践的に学び、社会変⾰の担い⼿となることできる知識と⼒の修得を⽬指します。
知識・専門性 【学びの基礎力を基盤とした専門能力】

自ら教養・基礎学力を修得し、自立的・主体的に学ぶことができる【教養・基礎学力】

対応するカリキュラム・ポリシー

  • 本格的な専⾨教育を受ける前に、全学共通の教養教育プログラムである「武蔵野BASIS」を履修します。「武蔵野BASIS」では、⼤学での学修に必要な基盤的な技法と知識の修得を⽬的として、「建学」、「健康体育」、「コンピュータ」、「⽇本語リテラシー」および「外国語」を学びます。また、同プログラムの「基礎セルフディベロップメント」において、「思想・芸術」、「国際・地域」、「社会・制度」、「⼈間・環境」、「物質・⽣命」、「数理・情報」の6分野を学ぶことにより、広い視野を備えたすぐれた⼈格の形成を⽬指します。

社会福祉に関する制度-実践-理念、ソーシャルワークの専⾨的価値及び倫理-知識-技能をミクロ-メゾ-マクロのレベルで体系的に理解し,他者に説明できる【専⾨能⼒】

対応するカリキュラム・ポリシー

  • 社会福祉及びソーシャルワークを体系的に理解するために、まずソーシャルワークの価値及び倫理を「相談援助の基盤と専⾨職」で学び、ソーシャルワークの意義や構造・機能及び実践モデルとアプローチを「相談援助の理論と⽅法1・2」で学び、「地域福祉」「福祉サービスの組織と経営」「福祉⾏財政と福祉計画」で地域社会という⽣活の場から社会福祉を発想する視点を学ぶとと共に「ケアマネジメント論」「コミュニティワーク」で地域で⽣活する個の⽀援と地域の⽀援システムづくりを⾏う具体的な技能について学びます。「現代社会と福祉」では現代社会における社会福祉の役割について学んでいきます。
  • また次に「⾼齢者福祉」「障害者福祉」「児童・家庭福祉」「保健医療サービス」などの科⽬を学ぶことで、社会福祉の制度-実践-理念を各実践領域に即して深めていきます。更に「社会保障1・2」「社会福祉法制論」等の科⽬を学ぶことで、福祉の法制度を体系的に学び、政策的視点から理解を進めます。これらの学びを事例を⽤いながら理論・実際の両⾯から理解を深めます。

関心・態度・人格 【他者と自己を理解し、自発的に踏み出す力】

他者や社会との関係の中で⾃⼰を理解し、多様な価値観を尊重する姿勢を⾔動で⽰すことができる【⾃⼰認識⼒・他者理解⼒】
社会福祉の諸課題を発⾒し、共感的理解に基づいて課題を説明することができる【課題発⾒⼒】
主体的に社会福祉の課題解決に向けた働きかけの⽅法を企画・⽴案し、提案することができる【主体性・実⾏⼒・ストレスコントロール⼒】
⼈間尊重と社会正義の実現に向けて⾏動しようとする意志を持ち、⾔動で⽰すことができる【⼈格形成・使命感】

対応するカリキュラム・ポリシー

  • 他者や社会の関係の中での⾃⼰を理解するために、「社会福祉演習1・2」の学びを中⼼に⾃⼰覚知を深めます。加えて、「社会学」「⼼理学」「医学知識」「権利擁護と成年後⾒制度」を学ぶことを通して、⾃⼰と他者・社会の関わりへの洞察を深め、多様な価値観を尊重する姿勢の重要性を学びます。
  • 「社会福祉基礎ゼミナール」や「社会福祉発展ゼミナール」では、グループワークやアクティブラーニングに取り組み、主体的に社会福祉の課題を発⾒し、解決に向けた働きかけの⽅法を提案する機会を持ち、問題への気づき、働きかけを体験的に学びます。
  • 「社会福祉基礎ゼミナール」や「社会福祉発展ゼミナール」の取り組みを通して、本学科で養成する⼈材の基盤となる⼈間尊重と社会正義の実現に向けて⾏動する意思を持ち、その意思を⾔動で⽰すことができるよう関⼼・態度・⼈格を養います。
思考・判断 【課題を多角的に捉え、創造的に考える力】

適切な情報収集を⾏い、課題解決に向け、社会福祉固有の視点から分析し、論理的に判断することができる。【論理的思考】
社会福祉の課題解決に向けて、⻑期的展望と複合的思考により、⽅策を導き出すことができる【課題解決⼒】
既存の枠を超えて、新たな解決策を⽣み出すために多様なベクトルで思考することができる【創造的思考⼒】

対応するカリキュラム・ポリシー

  • 社会福祉の課題解決に向けて、⻑期的展望と複合的思考により、⽅策を導き出す⼒を養うために、まず「社会調査の基礎」や「事例調査法」で適切に情報収集する⽅法や論理的に判断する⼒を⾝につけます。
  • さらに「社会福祉専⾨ゼミナール1・2」において学⽣同⼠の相互的な学びや教員の伴⾛的な⽀援によって、既存の枠を超え、新たな解決策を⽣み出すために多様なベクトルで思考ができる⼒を養います。「卒業研究」は、それらの⼒の集⼤成として位置づけています。
実践的スキル・表現 【多様な人々のなかで、自らの考えを表現・発信する力】

社会福祉における援助的コミュニケーションの⼿法を活⽤するための聴く・観る・書く・伝えることが的確にできる【コミュニケーション⼒】
⾃らの考えを論理的に組み⽴て、⽂章や図表を⽤いて論⽂・報告書を作成し、発表することができる【表現⼒】
⽬的の実現に向けて、メンバー⼀⼈ひとりの⼒が発揮できるよう連携・調整し、他者と協働することができる【傾聴⼒・リーダーシップ・チームワーク⼒】

対応するカリキュラム・ポリシー

  • 「点字」「⼿話」を端緒として、多様な意思疎通の⼿段を学ぶと共に、社会福祉における援助的コミュニケーションの⼿法を活⽤するために「社会福祉演習1・2」において、社会福祉の価値・倫理に基づいたコミュニケーション技術と⾯接技術を学びます。
  • また⾃らの考えを論理的に組み⽴て、論⽂・報告書を作成し発表することができるよう、「社会福祉専⾨ゼミナール1・2」や「卒業研究」「社会福祉実習指導3」において、⾃らの分析や体験を発表できる場を⽤意し、経験的にそのような⼒の体得を進めます。
  • そして⽬的の実現に向けて、メンバー⼀⼈ひとりの⼒が発揮できるよう連携・調整し、他者と協働する実践的スキルについて、「社会福祉演習3・4・5」ではロールプレイやグループワーク等を通して修得を⾏い、「社会福祉実習指導1・2・3」及び「社会福祉実習」では、実践を通してソーシャルワークの現場での意味や役割について理解を進めます。

アドミッションポリシー

社会福祉学科の使命は、人間尊重の理念を基盤に、社会正義や多文化共生社会の実現を目指し、社会福祉固有の専門的価値及び倫理、知識、技能を有する存在として、人々やさまざまな構造に働きかける人材を育成することにあります。

志向性:将来の進路

期待する能力:知識・専門性

期待する能力:関心・態度・人格

期待する能力:思考・判断

期待する能力:実践的スキル・表現

大学案内
入試情報
教育
学部
大学院(研究科)
研究科(一覧)
研究
研究所・研究室・センター
学生生活・就職

大学案内

入試情報

教育