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カリキュラム

6年間の学び

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年次
6年間のベースとなる知識を習得します。
「薬局見学」と「病院見学」では、薬剤師の役割や仕事を具体的に知ることができます。
2
年次
薬の種類と病態を学ぶ講義や実習科目など、専門的な内容が多くなります。

年次
豊富な実験科目を通して、薬剤師に必要な知識をより具体的に身に付けます。

年次
模擬施設での実習が始まります。また、薬学共用試験の対策にも力を注ぎます。

年次
病院薬局と保険薬局での実務実習を経験。薬剤師という仕事の全体像を把握します。

年次
国家試験対策と卒業研究に力を注ぎ、薬剤師になるための最終的な準備を行います。

トピックス

薬学科 学生と教員の距離が近い少人数制

学生と教員の距離が近い少人数制

充実した研究・実習施設を完備し、世界的な研究を手がける教授陣から「最先端の薬学」を学べます。4年次まではクラス制、5年次からは研究室制を導入し、徹底した少人数制を実現。事前に予約を取らなくても学生が気軽に研究室を訪ねて教員に質問できる環境など、学生ひとりひとりの顔が見える距離の近さが薬学部の特徴です。こうした少人数制ならではの仲間の作りやすさや、教員との活発なコミュニケーション、手厚いフォローが、学びの質を高め、国家試験合格の布石となると同時に、薬剤師に不可欠な倫理観と深い人間性を育みます。
薬学科 奨学金制度

負担の少ない学費と充実した奨学金制度

薬学部の初年度の学費は1,966,600円(2016年度初年度納入実績)で、他大学薬学部の全国平均219万円(2016年度 大学通信調べ)を大きく下回っています。また、武蔵野大学開学記念奨学金、武蔵野大学後援会奨学金など、返済不要の奨学金制度をはじめ、経済上修学困難な学生、入学後の学習成績が特に優秀な学生への奨学金制度も充実。さらに、入学試験の成績優秀合格者を対象とした6年間で最大780万円の授業料減免制度、前年度の成績が前々年度より著しく向上し、努力の成果が見られる学生を表彰する奨学金制度など、学生の学びたい意欲を経済的にサポートしています。

負担が少ない 約197万円+充実の奨学金制度

薬学キャリア教育研究センター

キャリア教育から国家資格取得まで強力にサポート

1年次からの就業に対する意識の啓発やキャリア形成支援、4年次に行われる共用試験の一つであるCBTの対策、進路・就職支援、最終年次に迎える薬剤師国家試験合格に向けた長期的・計画的なサポートなど、多様化する薬学部生の進路を見据えた学びや体験の機会を提供。薬剤師国家試験の合格はもちろん、幅広い分野で薬のプロフェッショナルとして活躍するための知識や技能の習得を強力に支援します。

製薬・香粧系企業への進路に対応した科目

新薬が社会に供給されるまでを学習する「製薬産業系科目」や、多彩な側面から香粧品を学ぶ「香粧薬学系科目」など、薬剤師の幅広い活躍フィールドに対応した科目を組み込んでいます。

将来の進路を見据えたインターンシップ

4年次以降には、製薬企業、医療施設、研究機関などさまざまな分野でのインターンシップの機会を用意。実践の中で自身の適性を見極め、その後の学びや進路決定への意欲向上を図ります。

希望の職種に応じた学びの場を提供

MR(医薬品メーカーの医薬情報担当者)など製薬企業総合職を目指す学生には、グループワークやディスカッションの機会を提供し、コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成を図ります。

公務員試験対策講座

医薬品の承認審査業務、感染症の予防衛生、水質調査や環境衛生、薬物犯罪に関わる捜査官など、行政機関で薬の知識を活かしたいと考える学生に、公務員試験対策講座を開講しています。

内定を勝ち取るための多様な就職支援

さまざまな分野で活躍するOB・OG懇談会、病院・企業・薬局・官庁など100以上の団体が参加する業界研究会、化粧品大手企業と連携した「内定を勝ち取るための就活メイク講座」など多彩な就職支援講座を開催しています。

国際的に活躍する薬剤師の養成

TOEIC®対策講座をはじめ、視野を広げグローバル化する社会で働くことの意識を高めるための短期海外研修など、海外における薬や医療を取り巻く環境を直接学ぶ機会を設けています。

薬学科 サポート1

薬学科 サポート2

薬学科 サポート3

臨床薬学センター

充実した模擬設備で行う実践的な薬学教育

1. 少人数制で薬剤師実務教育を強力にサポート

薬学センターが中心となって実施しています。少人数グループ学習を50回以上繰り返し実施することで、基礎的な知識や技能だけでなく、卒業後も役立つ薬物治療の知識とコミュニケーション能力、生涯にわたって学ぶ態度を十分に身に付けることができます。

2. 達成度重視の教育

授業を受けても必要な能力が身に付かなければ意味はありません。学習した知識および技能を修得できているか、学生一人ひとりの達成度を何回も評価し、十分に修得できるまで手厚くフォローアップしています。

3. 薬物治療を実践できる薬剤師の育成

薬物治療に主体的に関わり、医師に対して提案できる薬剤師の育成を目指しています。例えば、主要50疾患について、模擬症例を用いた演習を約70時間実施しています。

4. 実習施設との連携

早期体験学習や実務実習における病院・薬局との打ち合わせや学生面談などを行い、学生が安全かつ円滑に実習に参加し学習効果が高められるようサポートします。また、トラブル防止に向けた対策も行っています。

カリキュラム

カリキュラムおよび学科科目は下記の「履修要覧」よりご確認ください。

カリキュラムの特徴

「薬学教育モデル・コアカリキュラム」をベースに、学科科目を「薬学基幹科目」「物理系薬学」「化学系薬学」「生物系薬学」「医療薬学」「薬学臨床」「衛生薬学」「法規・制度」「香粧薬学系」「製薬産業系」の10分野に分け、薬剤師の基本的な資質や能力を系統的に身に付けるカリキュラム編成となっています。4年次には「薬学総合演習」により薬学共用試験(CBT、OSCE)に備えた講義、演習、実習を実施し、4年次末から5年次の1年間において、保険薬局・病院薬局実務実習をそれぞれ11週間、合計22週間行います。5年次と6年次には「卒業研究」を行います。6年次には「薬学総合演習」により国家試験に対応した各科目の再学習による総仕上げを行うなど、国家試験対策に徹底的に取り組みます。

2年次3・4学期の時間割例

 

1英語 2B生薬化学 2病態学 1生化学 1自主学習
2外国語 2C物理薬剤学医薬品物理化学外国語2D │ 環境心理学微生物医薬品学2
3有機化学 3物理系実験実習 1
物理系実験実習 2
化学系実験実習 2
薬理学2
4課題学習課題学習
5
6

授業ピックアップ

薬学科 薬学概論

薬学概論・レギュラトリーサイエンス概論

薬学概論では、医療の専門家に必要な薬学について学び、医療・社会における薬学の役割と薬剤師の使命を理解します。レギュラトリーサイエンス概論では、レギュラトリーサイエンスの概念を学び、医薬品の開発・承認審査における評価および市販後の適正使用のための考え方を理解します。

薬学科 化学系実験実習

化学系実験実習 1・2

講義で学んだ有機化学の反応を、実際に自分の手で実験器具を組み立てて実体験することを目的としています。具体的には、カルボン酸のエステル化、芳香族化合物のニトロ化、カルボニル基の還元反応等の有機合成化学で頻用されている素反応、混合物の分離精製、機器分析による構造解析、および生薬の鑑定試験も実施しています。

薬学科 食品衛生学

食品衛生学

食品の安全を脅かす、食品中の発ガン物質や食品添加物、遺伝子組み換え、食中毒、残留農薬などさまざまな要因を個々に取り上げて、その健康影響を理解することにより、健康影響やリスクを正しく評価できる目を養うとともに、それらに対する予防・対策を学んでいきます。

薬学科 生理学・解剖学実習

生理学・解剖学実習

人骨模型を用いた骨学実習、実験動物の解剖学実習、組織標本を顕微鏡で観察する組織学実習、血圧測定原理や血圧変化を測定する生理学実習の4つを実施。代表的な骨や関節の動き、器官や組織についての知識を身に付け、人体の3次元構築と機能について理解を深めていきます。

薬学科 医薬品開発学

医薬品開発学

医薬品の開発過程〔天然物探索とその合成・新規化合物の合成、それらのスクリーニングによる開発候補物質の探索、細胞や動物等を用いた非臨床試験の実施、人を対象とした試験(治験)の実施〕、医薬品の承認申請及び承認審査、並びに市販後の安全対策について、規制と世界の状況を含め学習。また、医薬品開発経験者や承認審査経験者を招き理解を深めます。

薬学科 病院薬局実務実習

病院薬局実務実習

11週間にわたり、実務実習モデル・コアカリキュラムに沿って各施設で実務実習を行い、病院薬剤師の業務全般を学びます。薬剤調製、病棟業務、医薬品情報、注射薬調剤など、薬剤師業務に直接携わる参加型の実習です。病院における薬剤師業務を理解し、責任を持って実施できるだけの知識・技能・態度を身に付けます。

薬学共用試験

武蔵野大学薬学部の薬学共用試験合格率は7年連続100%

薬学共用試験は、全国の大学で統一された試験です。実務実習を行う薬学生の資質を確認するために、薬学共用試験で一定水準以上の成績を修めることが必要になります。4年生で受ける薬学共用試験に合格すれば、5年生で実際の医療現場である病院と薬局にそれぞれ11週間という長期間、実務実習に出ます。薬剤師の資格を持たない薬学生が医療現場で実務実習生として、薬剤師と同様な調剤行為をすることになります。

主な実習先

首都圏の有力な大学病院など約40の病院と協定

大学病院(12病院)
● 東京大学医学部附属病院
● 山梨大学医学部附属病院
● 信州大学医学部附属病院
● 横浜市立大学附属病院

国公立・公社病院(6病院)
●国立成育医療研究センター
●東京都保健医療公社大久保病院 他

企業立病院・グループ病院等(20病院)
●JR東京総合病院
●NTT東日本関東病院 他

● 防衛医科大学校病院
● 東海大学医学部付属病院(2病院)
● 順天堂大学医学部附属病院(4病院)
● 東京医科大学病院

高度な研究のための学術交流

さらに高い水準で学ぶ、東海大学医学部との学術交流

武蔵野大学の薬学部と大学院薬科学研究科は、東海大学医学部ならびに大学院医学研究科との学術交流を行っています。「武蔵野大学薬学部生の東海大学医学部付属病院での研修」「学部および大学院における教育支援」「薬剤師のキャリアアップのための教育」「医薬連携での共同研究開発」「学術会議の共同開催」「大学施設の相互利用」など、両大学の強みを活かしながら、教育・研究水準の向上を目指しています。

薬学科 薬学共用試験

首都圏の有力な大学病院など約40の病院と協定

東海大学医学部及び東海大学大学院医学研究科との学術協定

学生VOICE
薬学の知識を発揮できる、
自分らしい道を見つけたい
柏木 奏佑
千葉県⽴柏南高等学校 出身
薬学部 薬学科 4年
化学など理系の科目が好きで、病院で処方してもらう薬に興味があったため薬学部へ進学しました。武蔵野大学を選んだのは、単科大学と異なり、他学部の学生と一緒に受講する科目があることが魅力だったからです。薬学を学ぶ楽しさは、学びが自分のためになっていることを日常的に感じられるところだと思います。例えば、医療系のテレビ番組を観た時に、「なるほど」「こうした方がいいのでは」など自分の意見を言えることが多くなり、専門知識が身に付いていると実感できます。薬の構造や人体への影響を学んだことで、薬を扱う者としての責任感が生まれ、より真剣に学びと向き合うようになりました。実習では、実験だけでなくディスカッションやプレゼンテーションも経験するため、知識を応用する力も身に付きます。私は薬学部と言えば薬剤師というイメージを持っていましたが、授業を通して薬学の知識を活かせる職業は多様にあることを知りました。具体的な進路はまだ決めていませんが、薬に関わる仕事に就きたいと思っているので、今は薬剤師国家試験合格を目標に勉強に取り組んでいます。同時に、先生に相談し、仲間から刺激を受けながら、自分の将来を明確にしていきたいと思います。
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