3つの特長
総合大学ならではの環境で豊かな人間性を養う
武蔵野大学では、仏教精神を基盤とした人格教育により、高い倫理観を持つ人材を育成しています。また総合大学という環境の中での多様な人々との関わりから、豊かな人間性を培います。看護学部では、高い倫理観と豊かな人間性を兼ね備えた、人々の生老病死に向き合う、看護専門職者を育成します。
現代の医療現場で活躍できる力を身に付ける
人々の健康は、単に病気に罹患していないという身体的な問題だけではなく、社会的、心理的に幸福であるということにも関わっています。現代の医療現場でも健康増進が重視されつつあり、本学科では人々の健康・福祉に寄与する学びを行っています。また、全学共通基礎課程の武蔵野INITIAL では、AI( 人工知能)活用の基礎やSDGs の知識を身に付け、看護の専門課程と結びつけることで、多角的な視点を持った看護職者を目指すことができます。
充実の支援体制と高い就職率。大学を挙げて国家試験合格をサポート
看護学部の卒業生は、毎年、高い合格実績を残しています。それを支えているのが、大学を挙げてのさまざまなサポート体制です。国家試験合格のためのカリキュラムに加え、本学教員や外部講師による補講を実施。4 年次には、正規のカリキュラムとは別に、「国家試験模擬試験」を実施し、自分自身の学力を見定め、学習計画を立てて国家試験対策に臨みます。「国家試験対策講座」や不得意分野に絞った集中講座を実施しています。またアドバイザーを中心に、少人数制ゼミで国家試験対策も行っています。