在留期間の更新
在留期間更新の手続きは、在留期限満了日の3ヶ月前から更新申請が行えます。
武蔵野大学では、MURAS(武蔵野大学外国人学生管理システム)を通して、在留期限更新申請をオンラインで行うことができます。
在留期限満了日の4ヶ月前になると、MURASより、在留期限更新案内が届きますので、案内に従って、MURASより、申請を行ってください。
情報更新及び、資料提出が完了されましたら、更新申請が可能になる時点で大学より代理で申請を行います。
手続きの流れ
- MURASより、更新案内のメールが届いたら、指定された期限内に、MURASの情報を最新情報に更新及び、必要書類を提出する。
- 大学より、代理で在留期限更新申請をオンラインで行う。
※在留期限満了日10日前までに情報の入力が完了されない場合、ご自身で出入国管理局に行き、申請を行っていただきます。 - MUSCATで審査結果が通知される。
- 各キャンパスの国際課窓口で、審査結果の通知文を受け取り、出入国在留管理庁で、在留カードを受取る。
- MURASに新しい在留カードを提出する。
※但し、在籍期間中、「留年」した場合、手続き方法が異なります。詳細については、「留学生ハンドブック」をご確認ください。
注意点
- 法律上、日本出国中に在留期限更新申請を行うことは出来ません。※オンライン申請も同様
※出国予定がある方は、必ず、事前に国際課にご相談ください。 - 法律上、更新申請者本人が日本から出国している場合、代理(行政書士、家族などを含む)で在留カードを受け取ることは出来ません。
- 留年、取得単位数不足等の修学状況が芳しくない場合、在留期限更新申請が不許可になる可能性が極めて高くなります。更新審査の結果が不許可になった場合、在留資格を喪失し、学則に従って、大学から除籍になりますのでご注意ください。