サポーター制度
武蔵野大学には約500人の留学生が在籍しており、日本人学生と一緒に勉強をしています。ですが、学校生活のサポートや相談相手、また日本人の友人が非常に少ないのが現状です。そこで、国際課では日本人学生に留学生の身近な「相談相手」や「友達」になり、さらに学内国際交流活性化の一環として、この制度を作りました。もちろん留学生がサポーターになっていただくために、日本人学生に母国の言語・文化を教えることもできます。日本人学生と留学生がお互いにサポートすることで、学部・学年・国籍の壁を越えた「お互いに信頼し頼れる人間関係」を築き上げることが可能です。
活動内容例
日本人学生が留学生をサポートする場合
サポート内容 | 日本での生活に必要な情報の提供、学校生活の相談、日本文化紹介など |
サポート時間 | 週1~2回(1回につき30分~90分程度) |
サポート場所 | 原則学内(国際交流スペース、アジアスペース、学生ホール等) |
留学生が日本人学生をサポートする場合
サポート内容 | 語学検定対策サポート(中国語検定等)、母国文化紹介、留学予定学生への現地情報提供 |
サポート時間 | 週1~2回(2回につき30分~90分程度) |
サポート場所 | 原則学内(国際交流スペース、アジアスペース、学生ホール等) |