認定(SAP)留学
派遣時期は前期・後期の2回あります。
協定校以外の大学へ留学したい、あるいは主に語学留学に特化した留学をしたい人にお勧めです。
※認定(SAP)留学は全学部・学科の学生が利用できますが、単位認定の可否は学科により異なります。よって、学科のカリキュラムや留学プランによっては本留学制度を利用することにより卒業時期が延びる場合があります。
認定(SAP)留学の特徴
※留学エージェントとは、留学手続きを代行する代理店などです。留学先大学選びから相談にのってくれます。
留学先条件
※その他留学先の条件があります。詳しくは、MUSCAT>Myツール>電子キャビネット>国際課>長期派遣留学より「認定(SAP)留学:大学選びの条件リスト」をご確認ください。
・4年制または同等の大学、あるいはその付属の語学学校であること
※2年制コミュニティーカレッジや大学付属ではない語学学校は留学先として認められません。
・以下の時期までに修了・帰国できるプログラムであること
前期帰国:8月中旬 後期帰国:2月中旬
・成績証明書(紙の原本)が発行され、大学名が記載されること
留学先の探し方
武蔵野大学長期派遣留学奨学金制度
留学目的が明確か、支援に値する人物なのかを書類、面談の二段階で審査します。
一般奨学金
・本学授業料半額、教育充実費全額
※他の奨学金を重複して受給する場合、上限額があります。
半期ごとに学費から給付金額を控除することにより、給付します。
特別奨学金
書類審査、面接審査の二段階で審査が行われます。
・審査の結果により決定します。
(例)欧米圏に1年間留学の場合、協定留学では最大100万円、認定(SAP)留学では最大70万円まで(中国・韓国などアジア圏はおおよそ半額)
①GPA2.80以上
②留学先プログラムの主要言語の語学能力が、以下のいずれかの基準を満たすこと
※以下の条件と留学先の語学要件とは異なる場合があります。
認定(SAP)留学の応募について
応募条件 | ・応募時に総合GPAが2.00以上あること |
単位認定 | 40単位を上限とし、留学中の単位を本学の卒業単位として認定(半期留学の場合は上限20単位) |
奨学金 | 給付制度あり |
留学期間 | 半期~1年(半期の場合、プログラム期間は最短12週間~) |
出発時期 | ・前期(2月~4月) |
募集スケジュール
| 前期派遣 | 後期派遣 |
学内応募 | 10月 | 4月 |
奨学金審査 | 11月 | 5月 |
出発 | 2月中旬~ | 8月中旬~ |