法曹・士業プログラム
進学・合格実績
法科大学院への進学
毎年、司法試験合格率が高い各名門法科大学院への合格者を出しています。令和2年度(2020年度・4期生)には、進学者実数9名・合格者延べ人数26名と、過去最多実績を記録しました。年度ごとに法科大学院進学希望者数は異なるものの、プログラム開設以来、いずれの年度も、プログラムからの進学志望者は全員が進学希望を叶えています。
進学者 実数 | 合格実績・法科大学院 ()内、進学者実数。 | |
令和2年度 (4期生卒業) | 9名 | 一橋大学(1)、慶應義塾大学(3)、早稲田大学(2)、中央大学(2)、都立大学(1)、東北大学、千葉大学、法政大学、学習院大学 |
令和1年度 (3期生卒業) | 7名 | 慶應義塾大学(1)、早稲田大学(2)、中央大学(2)、東北大学(1)、都立大学、千葉大学、法政大学(1) |
平成30年度 (2期生卒業) | 5名 | 慶應義塾大学(2,内1名3年飛級進学)、早稲田大学、中央大学(3, 内1名3年飛級進学) |
平成29年度 (1期生卒業) | 6名 | 慶應義塾大学(2)、早稲田大学(1)、中央大学(2)、上智大学(1)、法政大学 |
※過去の進学者の中には、各法科大学院の入学者選抜において「授業料全額免除」「半額免除」などの各種奨学金資格を得た学生が多くいます。
関連リンク
司法試験
2021年1月20日には、令和2年度(2020年度)司法試験の最終合格発表があり、本学法学部法律学科1期生(平成29年度卒)から2名の合格者が誕生しました。両名とも本プログラムの受講者および聴講生であり、学部卒業後(2018年3月)、法科大学院へ進学・修了(2020年3月修了、2名とも慶應義塾大学法科大学院進学、内1名2019年予備試験も最終合格)を経て、司法試験合格(2021年1月最終合格発表)まで、最短のストレートで達成しました。
関連リンク
宅地建物取引士
毎年、多くの合格者を輩出しています。
学科および正規科目と連携しながら、本プログラムから宅建合格へのカリキュラム・メソッドを学科生へ広く発信しています。これらを通じて、学科における民間企業就職をめざす「マジョリティのための法律学」の一翼も担っています。
学科および正規科目と連携しながら、本プログラムから宅建合格へのカリキュラム・メソッドを学科生へ広く発信しています。これらを通じて、学科における民間企業就職をめざす「マジョリティのための法律学」の一翼も担っています。
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その他
プログラム奨学金生や登録生の中には、独学を中心した自己研鑽の結果、不動産鑑定士試験短答式試験の合格や卒業後には司法書士試験の最終合格をしている学生がいます。