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法学部

政治学科

- 学びのキーワード

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#行政

#公共政策

#政策過程

#選挙分析

#地方自治

国際的視野と公共精神と共生の視点を持ち、政治と行政に携わる能力と技術を身に付け、持続可能な社会に貢献できる人材を育成する。

有明キャンパス

3つの特長

Feature 01

一人ひとりの顔が見える少人数制で
共に学び合える環境

政治学とは“ 政治”や“ 政策”を対象とする学問です。実は、政治は私たちの日常生活と密接です。ですから政治学はとても身近な学問であり、異なる価値観を尊重し広い視野で考えることが求められます。本学科では、政治学に関する基礎知識の修得とともに、経験豊かな教員陣が多彩な授業を行います。少人数制の授業を多く設置し、きめ細かな指導や学生同士の活発なコミュニケーションをはかっています。政治学科が目指すのは、分析力(世の中を的確に理解する力)・洞察力(将来を展望する力)・バランス力(多様な価値観に耳を傾けられる力)・表現力(自らの考えを的確に伝える力)です。

Feature 02

全国最大規模の対策科目により
公務員を目指す学生も強力サポート

学科を挙げた取り組みにより、公務員試験合格を目指す学生をサポートします。公務員志望者の試験対策としては、学内外の講座を授業とは別に有料で受講することが一般的ですが、本学科では全国最大規模となる7科目・全196コマの授業を行う「公務員キャリア形成」を正規科目に組み込み、筆記試験や論文・面接対策まで行う充実したカリキュラムとしています。自治体の実務経験を有する専任教員も指導を行い、行政の現場の理解を深め、これからの地方自治を担うモチベーションを醸成します。また、世界でも最先端のまちづくりが進む臨海副都心をフィールドとして、政治や行政を実践的に学びます。

Feature 03

世界を知って、
日本を論じる国際人を目指す

現代では、あらゆる職業の人々が、世界を意識して日々活動しています。そうしたグローバル時代に活躍できる人材を育成するため、国際政治学、平和学などの科目で現代の国際社会が抱える課題を、アメリカ政治論やアジア政治論、中国政治論などで、日本を取り巻く地域の情勢を深く学びます。また、TOEIC® 受験料を一部補助し語学学習を支援するほか、政治学英語文献講読、International Lectures などの授業を通じて、政治について英語で読む・聞く機会を多数設けています。さらに、在学中の海外留学を推奨し、留学中の単位認定や奨学金付与などの支援をしています。

学科の特長の詳細を見る

カリキュラム

政治学科の学科科目は、「国際政治・地域研究」「日本政治・政治過程」「歴史・理論」の3 つの分野から構成されています。さらに、卒業後の進路として、「グローバル」「行政・ビジネス」「政治・ジャーナリズム」の3 つの進路を想定し、早期から進路希望に沿った履修ができるよう配慮しています。

カリキュラムの詳細を見る

学生の声

高校時代から興味のあった地域創生。
日々の実践的な学びから目標とする公務員像が明確に

原 愛佳

3年 千葉県立千葉西高等学校(千葉県) 出身

高校時代のボランティアがきっかけで、地元の地域創生に興味を持ちました。オープンキャンパスに行った際に、大学の雰囲気が自分に合っていると感じ、また、先進的なまちづくりが進められてきた臨海副都心・有明という環境なら、私が理想とする学びに直に触れられるのではないかと考え、入学を決意しました。
また、授業の中で公務員試験の対策ができることも決め手の一つとなりました。

授業では現職議員の方をゲストに迎えたり、各自で自治体を訪問してレポートを作成したりと、理論と現場の両面から学んでいます。さらに、2年生の時に、地元の隣接市である市原市役所でのインターンシップにも挑戦しました。課題を見つけ、いかに解決するかを考え、そして地元にどのように貢献したいか、あらためて自身を見つめ直す貴重な機会になったと思います。まちづくりと政治は実はとても深く関わっています。政治的な視点から考えられるようになったのも、成長した点ではないかと思います。

多角的な学びを通して、地域課題の複雑さと解決の難しさを感じています。同時に「まちづくりに関わる仕事がしたい」という思いはいっそう強くなりました。現在、すでに地元の地域団体に入り、地域を盛り上げるためのイベントを学生主体で開催しようと模索中です。今後も授業だけでなく、日常生活のあらゆる事柄から学び、政治的観点で考えることを意識し、地域創生への夢へと突き進んでいきます。

政治学科 Student's Voice(2026年4月公開)

将来の職業イメージ

グローバル志向

  • NPO 法人・NGO
  • 国際機関
  • 外資系企業
  • 国内企業の海外部門
    など

行政・ビジネス志向

  • 地方公務員(上級職)
  • 地方公務員(市役所)
  • 国家公務員(総合職)
  • 国家公務員(一般職)
  • 国家公務員(専門職)
  • 国内優良企業
    など

政治・ジャーナリズム志向

  • 議会議員/国会議員政策担当秘書
  • マスコミ/報道機関
  • ジャーナリスト
  • 政治記者
    など

卒業生の進路

国税庁/防衛省/裁判所/警視庁/東京都/千葉県/茨城県/山梨県/高知県/特別区/さいたま市/千葉市/市川市/木更津市/東日本旅客鉄道/東京地下鉄/日本郵政/リコージャパン/大塚商会/ヤフー/富士ソフト/タマホーム/積水ハウス/そごう・西武/東京海上日動火災保険/エイチ・アイ・エス/セブン-イレブン・ジャパン/London School of Economics/University of Leeds/Utrecht University 他

卒業生の声

教員メッセージ

自分の人生を
よいものにするために
学ぶのが、政治学です

下條 慎一 教授

中央大学大学院 法学研究科 修士課程修了
中央大学大学院 法学研究科 博士課程退学
博士( 政治学)
研究領域:政治学

政治学は、英語で言うとpolitics。市民自治がみられた古代ギリシャの都市国家ポリスに由来しています。政治は、人が生きていく上で避けることができないものです。だから他人任せにするのではなく、自ら積極的に関わり、自分の人生をよいものにしていく。これが、政治を学ぶ意義ではないでしょうか。ゼミでは、学生一人ひとりが自分の人生の目的を明確にし、それに役立つことを学んでいます。

たとえば、ブラック企業の実態やそれを生み出す社会の仕組みについて追究し、ブラック企業のない社会を築くために必要な知識や実践力を身に付けています。また、政治を学ぶ楽しさは、ものの見方が変わるという点にもあります。社会契約論が生まれたのは、絶対王政のもとで一般市民が虐げられていた17・18世紀。そんな時代においても政治学者たちは「人間は自由で平等なものである」という考え方を打ち出しました。これは今の時代にも置き換えられると思います。既成事実にとらわれず、ものの見方を変え、自分たちで政治を作り変えていく。この醍醐味と楽しさをぜひ学んでください。

最先端の実証政治学を学んで
のびのびと活躍していってほしい

三村 憲弘 教授

早稲田大学大学院 政治学研究科 博士課程修了[博士(政治学)]
研究領域:政治意識・投票行動、政治学方法論

政治学科には、自由な雰囲気があります。政治の世界には力と力との争いが付きものなので、政治学は、強者や多数の立場にとらわれない自由な視点を持つことを、大切にします。そして、何が正義にかなっているかについて、じっくり考えます。また、近年では、さまざまな問題を科学的に分析し、具体的な解決策を考案する「実証政治学」が急速に発展しています。この最先端の分野を担う新進気鋭の若い教員が揃っていることは、他大学にはない本学の大きな魅力のひとつです。皆さんが、本学科での学びを通して、政治、行政はもとより社会や経済を含むさまざまな分野で、高い志を持って、力強く活躍し続けることのできる人間に成長していってくれることを願っています。