総合型選抜
2023年度入試 参考 オンラインにて実施
2023年度の入試情報です。2024年度の入試情報は決定次第お知らせします。
今までの経験や本学で学ぶ意欲を積極的にアピールできる自己推薦型の選抜制度です。志望する学科への適性や大学入学後に欠かすことのできない学びに対する意欲・目的意識等を審査します。自分をアピールするのにふさわしい出願資格を選んで出願してください。他大学との併願が可能です。
入試日程
出願期間/手続期間:郵送・消印有効
総合型選抜
総合型選抜は日本文学文化学科、経営学科のみ一次選考(書類選考)があります。
出願期間 | 9/1(木)~9/7(水) |
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受験票公開日 | 1次:9/14(水)、2次:9/28(水)※ |
9/28(水) | |
試験日 | 1次:書類審査、2次:10/2(日)※ |
10/2(日) | |
合格発表日 | 1次:9/23(金)、2次:10/7(金)※ |
10/7(金) | |
入学手続期間 | 10/8(土)~10/17(月) |
試験場
すべてオンラインにて実施します
オンライン入学者選抜について 詳細はこちら
選抜方法
- 書類審査(エントリーシート、調査書、課題・作品 等)
- 面接・口頭試問(20分程度)※アントレプレナーシップ学科とデータサイエンス学科は、グループディスカッション(60分)と面接・口頭試問(20分)両方を行います。詳細はこちらにてご確認ください。
- ※ 口頭試問内容はこちらの『口頭試問内容について』 をご確認ください。
- 小論文※日本文学文化学科のみ。詳細はこちらにてご確認ください。
学科別出願資格/募集人員
出願資格
高校卒業(見込み含む)と同等以上の者 | ||
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かつ各学科指定の出願資格①②③のうちいずれか1つ以上の要件を満たす者。 ※経済学科を志望する場合、②課題・作品を提出必須とする。 ※アントレプレナーシップ学科を志望する場合、②課題・作品「(ア)」を提出必須とする。 |
学科共通の出願資格
① フィールド・スタディーズ (国際交流、課外活動、クラブ活動、ボランティアなど) | 高等学校入学相当年度から出願時までの間に各自が学外で課題を発見し、解決策を検討したフィールド・スタディーズ(長期学外学修)の経験について以下の資料を提出できる者 1.フィールド・スタディーズにおける体験をわかりやすく記録し報告する資料(紙で提出。動画不可)2.フィールド・スタディーズから生まれた魅力的な製作物(企画書、設計図、賞状、ポスターなど) ※なお、共同製作の場合は、自身が関わった部分及び担当を示すこと。 |
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日本文学文化学科
募集人員 | 18名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 次のいずれかの文芸作品を提出できる者 (ア)未発表の短歌20首。ただし、タイトルをつけること。 (イ)未発表の俳句20句。ただし、タイトルをつけること。 |
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③ コンテスト・コンクール | 以下のいずれかに該当する者 (ア)本学で実施する武蔵野文学賞(高校生部門)に応募した者(年度は問わない)(イ)その他のコンクール等に作品が入賞した者(小説等の文芸作品・書道の作品)(入賞作品に関する簡単な説明文を添えて提出すること) ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
グローバルコミュニケーション学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 「「グローバル化」の定義を述べた上で、その肯定的側面と否定的側面」についての小論文を提出できる者※ ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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③ コンテスト・コンクール |
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日本語コミュニケーション学科
募集人員 | 8名 / 募集人員は、総合型選抜 ・ ムサシノスカラシップ選抜を合わせた人数 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれか一つについて小論文を提出できる者※ (ア)多文化共生の観点から見た、自分の住んでいる地域における現状と課題 (イ)他言語話者が日本語を学ぶ目的と、それを支える日本語教育についての自分の意見 (ウ)自分の出身地等において、観光による地域振興に取り組む際に想定される効果や影響 ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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③ コンテスト・コンクール |
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グローバルビジネス学科
募集人員 | 5名 / 募集人員は、総合型選抜 ・ ムサシノスカラシップ選抜を合わせた人数 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下の3つの内容をまとめた英文を提出できる者(字数規定なし)
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法律学科
募集人員 | 13名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれか1つについて小論文を提出できる者 ※ なお、参照した文献がある場合には脚注にてその典拠を示すこと(脚注は字数に含めない) ⑴高校時代に生徒会活動、クラブ活動、課外のボランティア活動などでルール作りをした経験について論じなさい。 ⑵自身が所属する/していた学校の校則のうち改正が必要であると思われるものを1つ選び、それについて論じなさい。 ⑶現在あなたが社会的に問題であると感じる事柄について、いかなるルールを作って対応すべきか、あなたの考えを論じなさい。 ⑷裁判員制度が抱える課題について、あなたの考えを論じなさい。
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政治学科
募集人員 | 10名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 「あなたが社会的、政治的に問題だと思うこと(国内のことでも世界のことでも)」についての小論文を以下の手順で記載し提出できる者※ (1)あなたが問題だと思うことを具体的に書いてください。 (2)あなたはそのことをなぜ問題だと思うかを説明してください。 (3)あなたはその問題をどのようにすれば解決できると思うかを書いてください。 ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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経済学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 「あなたが考える日本経済の重要な問題とは何か、それがなぜ重要な問題なのか」について以下の手順で記載ができる者※ 【提出必須】 (1)重要な問題を一つ選ぶ (2)なぜそれが重要な問題なのかについて考察する (3)その問題について、問題の原因と、どのような解決策が提案されているか、調べる (原因と解決策は複数あってよいが、それぞれの原因と解決策を提案しているのは誰なのか、小論文の中に明記すること) ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用、ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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経営学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下の課題を提出できる者
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会計ガバナンス学科
募集人員 | 10名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下の指定図書のいずれか1つについて小論文を提出できる者※ 現代では環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する関心が高まりつつも、現実には業績・投資成果とのバランスが問われていることを踏まえ、指定図書で述べられた、経済活動と道徳を調和させることの大切さについて考察し小論文を提出できる者。 ・指定図書2:「会計の世界史」田中靖浩著(2018年)日本経済新聞出版社 指定図書にある「9つの革命」のうち2つを選択し、それを選んだ理由とその革命がその後の社会(特に会計の考え方、会計・監査制度、組織のガバナンス等への影響)に与えた影響についての小論文を提出できる者。 ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。なお、参考にした文献、ニュース、資料がある場合には必ず出典を明記してください。 |
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③コンテスト・コンクール | 以下のいずれかに該当する者 (ア)全国高等学校簿記コンクール(全国商業高等学校長協会及び全国商業高等学校協会主催)で入賞(佳良を含む)した者 (イ)全国高等学校珠算・電卓競技大会(全国商業高等学校長協会及び全国商業高等学校協会主催)で入賞(佳良を含む)した者 ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
アントレプレナーシップ学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
②課題・作品 | 以下の課題・作品を提出できる者 【(ア)は提出必須】 (ア)学科指定のフォーマットの内容を記入し、提出できる者。 (指定フォーマットは本学ホームページにて掲載いたします。) (イ)自身が設計・作成したアプリケーション・サービスコンテンツ・WEBサイトを提出できる者。 ※ (作品を作成するツール、プログラミング言語は問わない) ※自作したIT作品のアプリケーション名やWebのURL、簡単な説明をA4用紙一枚にまとめて提出してください。なお、共同製作物の場合は、自身が関わった部分及び担当を必ず示すこと。 |
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③コンテスト・コンクール | ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
データサイエンス学科
募集人員 | 6名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれかの課題・作品を選択し、提出できる者 (ア)下記の題材から一つ選びマンダラートを作成し、提出
(イ)自作したIT作品(アプリケーション・サービス・Webコンテンツ等)を提出※ ( ツール、プログラミング言語を問わない。オープンソースのAIツールを使用して制作した作品も可。) ※自作したIT作品のアプリケーション名やWebのURL、簡単な説明をA4用紙一枚にまとめて提出してください。なお、共同製作物の場合は、自身が関わった部分及び担当を必ず示すこと。 |
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③コンテスト・コンクール | 学外のコンテスト・コンクール等において優秀な実績を残した者。エントリーに関する簡単な説明文を添えて提出すること。 例)Kaggle、SIGNATE等のデータサイエンス・コンペティションにエントリーした者 ロボコン、マッシュアップコンテスト、ハッカソン等にエントリーした者 オープンデータ・アプリコンテストにエントリーした者 ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
人間科学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 暴力を目撃することが子どもの心に与える影響についての小論文を提出できる者※ ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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社会福祉学科
募集人員 | 8名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | ソーシャルワーカーに求められる資質、能力及びあなたが取り組みたい活動についての小論文を提出できる者※ ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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サステナビリティ学科
募集人員 | 15名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれかのテーマを選択(両方を提出した場合には無効とする) (ア) 「あなたが考える地球環境の重要な問題とは何か、それがなぜ重要な問題なのか」について以下の手順で記載ができる者※1 ①重要な問題を一つ選ぶ ②なぜそれが重要な問題なのかについて考察する ③その問題について、問題の原因と、解決策を提案する (イ)顕著な環境活動を行った経験があり、その成果を説明する資料を提出できる者※2 [顕著な環境活動の例]:環境コンテストやイベントへの出展、社会に影響を与えるような環境活動 など (ウ)本年度開催される学部や学科主催のオンラインセミナーなど(例:工学部ラボ)に参加し、その内容について自らの考えを論じた小論文を提出できる者 【工学部ラボ関連課題①】URL ※1 2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。なお、参考にした文献、ニュース、資料がある場合には必ず出典を明記してください。 |
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| 環境・サステナビリティ・SDGs関連のコンテスト・コンクール等において優勝な実績を残した者。 【例】
※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
数理工学科
募集人員 | 3名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれかの課題・作品を提出できる者 (ア)身のまわりで使われている数学についての小論文を提出できる者※ (イ)「第2回工学部 高校生オンラインラボ」に参加の上作成した、「連続と非連続の数理」をテーマにした小論文 【工学部ラボ関連課題②】URL ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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③ コンテスト・コンクール | 以下のいずれかに該当する者 (ア)本学で実施する「数理工学コンテスト」に応募した者(年度は問わない) (イ)数学、物理、統計、プログラミングに関するコンテストに応募したことを証明できる者 ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
建築デザイン学科
募集人員 | 5名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 以下のいずれかの課題・作品を提出できる者 (ア)あなたが感動した建築に関する制作物(小論文※、スケッチ、模型など)(イ)気力・体力・知力のいずれかの自己の実績と、建築分野の学びに関する小論文※ (ウ)「第2回工学部 高校生オンラインラボ」に参加の上作成した、「生き続ける建築」をテーマにした」小論文 【工学部ラボ関連課題③】URL ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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③ コンテスト・コンクール | 以下のいずれかに該当する者 (ア)『 高校生の「建築甲子園」』(日本建築士会連合会、都道府県建築士会主催)において入賞した者 (イ)『 工高生デザインコンクール』(日本建築協会主催)において入賞した者 (ウ)『 東京都建設系高校生作品コンペティション』(東京建設業協会主催)において入賞した者 (エ)『 防災ポスターコンクール』(内閣府・防災推進協議会主催)において入賞した者 (オ)『 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」』(兵庫県、毎日新聞社、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主催) において入賞した者 (カ)その他『 建築系コンクール』において入賞した者 ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
教育学科
募集人員 | 5名 |
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学科指定の出願資格
② 課題・作品 | 学校教育と家庭教育の今後の役割についての小論文を提出できる者※ ※A4横書き40字×30行(余白適宜)本文2000字以内・ワープロ(手書き不可)。必ず表紙をつけ,表紙には氏名・タイトルを表記してください。 |
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③ コンテスト・コンクール | 全国またはそれに準ずるレベルでの各種大会・コンクール等において優秀な成績を収めた者 ※高等学校入学相当年度から出願時までの実績に限る |
幼児教育学科
募集人員 | 8名 |
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学科指定の出願資格
②課題・作品 | 保育・幼児教育の現在と今後の役割についての小論文を提出できる者※ ※2,000字程度。原稿用紙もしくはA4用紙使用。ワープロ可。必ず表紙をつけ、表紙には氏名・タイトルを表記してください。また、引用文献、参考文献がある場合は文末に記すこと。 |
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看護学科
募集人員 | 5名 |
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学科指定の出願資格
②課題・作品 | 課題文(本学ホームページに掲載)を読み、「ケアすることとは」について、看護の視点から論述できる者(小論文の提出)※ ※A4用紙、標準余白で横書き、1列45文字×40行(文字数1800字)。ワープロ可。必ず表紙には、氏名、論じた内容に合わせた副題をつけて提出すること。 自分自身の考えを深めるために、関連する文献や図書を読むことを推奨する。引用文献や参考文献がある場合は、文末に記すこと。 |
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