英語外部検定活用方式
2025(令和7)年度入試
英語外部検定の結果が本学の指定する基準スコアを満たした場合、英語の得点はみなし得点 (下記換算表参照) を利用できます。
なお、英語外部検定活用方式で出願した場合でも、試験当日に英語の筆記試験を受験することができます。その場合はどちらか得点の高い方の結果で判定します。
みなし得点とは
- ムサシノスカラシップ選抜、全学部統一選抜、一般選抜は英語外部検定の結果に応じて、いずれかのみなし得点に換算します。更に、英語の配点に応じて換算します。試験当日に英語の筆記試験を受験された場合は、どちらか得点の高い方を採用します。
- 共通テスト利用選抜は基準スコアを満たした場合、英語外部検定活用方式が利用でき、英語のみなし得点を190点(配点が400点の場合は380点)に換算します。共通テスト当日に受験をされた場合は、どちらか得点の高い方を採用します。
※共通テスト利用前期選抜3科目判定型で最高得点重視型と均等配点型のある学科においては、均等配点型のみ利用可能です。 - 共通テスト併用型は全学部統一選抜および一般選抜の英語のみに利用でき、試験当日に英語の筆記試験を受験された場合は、どちらか得点の高い方を採用します。
英語外部検定スコア換算表
英語外部検定/みなし得点 | ムサシノスカラシップ選抜 全学部統一選抜 一般選抜 |
95点 | 90点 | 85点 | 80点 | 75点 | 70点 | 65点 |
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共通テスト利用選抜 | 190点 | - | - | - | - | - | - | |
英検(実用英語技能検定)CSE2.0 | 2304点以上 | 2252点以上 | 2201点以上 | 2150点以上 | 2092点以上 | 2036点以上 | 1980点以上 | |
GTEC(4技能版) | 2023年3月までに取得 | 1190点以上 | - | - | 1060点以上 | - | 960点以上 | - |
2023年4月以降に取得 | 1180点以上 | - | - | 1050点以上 | - | 930点以上 | - | |
IELTS | 5.5以上 | - | - | 5.0 | - | 4.0以上 | - | |
TOEFL iBT® | 72点以上 | - | - | 57点以上 | - | 42点以上 | - | |
TOEIC®(L&R)およびTOEIC®(S&W) | 1095点以上 | - | - | 950点以上 | - | 790点以上 | - | |
TOEIC®(L&R) | 785点以上 | - | - | 670点以上 | - | 550点以上 | - | |
TOEIC Bridge(L&R)およびTOEIC Bridge(S&W) | - | - | - | - | - | 170点以上 | - | |
TOEIC Bridge(L&R) | - | - | - | - | - | 84点以上 | - | |
TEAP CBT | 600点以上 | - | - | 510点以上 | - | 420点以上 | - | |
TEAP(RL) | 150点以上 | - | - | 130点以上 | - | 110点以上 | - | |
TEAP(RLWS) | 334点以上 | - | - | 280点以上 | - | 226点以上 | - |
グローバルビジネス学科における英語外部検定活用方式の利用について
グローバルビジネス学科において本制度を利用する場合、英語外部検定のスコアはみなし得点70点までが上限となります。
なお、グローバルビジネス学科ではすべての試験で英語を200点満点に換算しますので、換算後点数では140点までが上限となります。
(例)英検1980点 → みなし得点65点(換算後130点)
英検2036点 → みなし得点70点(換算後140点)
英検2304点 → みなし得点70点(換算後140点)
なお、共通テスト利用選抜では、英語外部検定活用方式は利用できません。
注意事項
- 配点については当該入試区分・学科欄でご確認ください。
- スコアは2022年8月1日以降に受験し、取得したものを有効とします。出願手続時には、英語資格検定試験の成績証明書などの提出が必要です。
- TOEFL ITP®、TOEIC IP®、IELTS(General Training Module)、TOEFL iBT®Home Editionは対象としません。
- TOEFL iBT®MyBest TM ScoresおよびOne Skill Retakeは利用できません。
- オフィシャルスコアに限ります。
- 英検の受験級は準2級、2級、準1級、1級に限ります。S-CBTおよびS-Interview も対象となります。
- GTECはAdvanced、CBTに限ります。(Basic, Core は対象としません。)
なお、スコア取得時期によって対応スコアが異なるため、上記表で必ず確認すること。 - TEAPを利用する場合、全3回の試験での技能毎の最高点を採用するのではなく、1回のみの点数を採用します。