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入学前教育

入学前教育とは

大学入学後の学修のための準備として、入学前に行う教育プログラムです。
高校までの学修内容の定着を図るだけでなく、大学入学後に必要となる知識や学科の専門に応じた内容を事前学修するなど、大学での学びをスムーズにスタートするためのプログラムとして実施しています。

武蔵野大学の入学前教育

全学部の入学予定者を対象として、全学共通基礎課程(武蔵野INITIAL)を学ぶための英語プログラムと情報プログラムを設けています。
さらに、各学科の特性に応じて、入学後に必要な意欲・能力を高めるため、各学科がオリジナルのプログラムを設定しています。
なお、入学前教育プログラムの実施詳細につきましては、合格者へお知らせする新入生限定サイト内にてご案内します。

共通課題


■英語プログラム

本学は広く世界にはばたく人材の育成を目指しており、外国語教育を重視しています。
英語に関する入学前教育では、そもそもなぜ英語を勉強しなくてはならないのか、効果的な学習法にはどのようなものがあるか、自分の英語力はどのレベルにあるか、英語学習につまずいているとするならこれからどう対処すべきか、といったことを改めて確認します。
そうすることで、入学後の英語学習の質を高めます。

英語プログラム


■情報プログラム

本学は情報教育を強化しており、1年生前期には全学科の学生が受講する科目「人工知能基礎」と「データサイエンス基礎」を用意しています。
情報に関する入学前教育では、「人工知能基礎」「データサイエンス基礎」の準備として徐々にコンテンツが増えるレベルアップ型教材に取り組みます。
また、大学でのオンライン授業にスムーズに対応するために、オンライン授業体験会を実施しています。

情報プログラム


学科課題の一例


■来校型プログラム

本学キャンパス内で、在学生との交流や新入生間の交流を行うプログラム。
入学への不安や疑問を解消し、入学後の目標設定などを行います。

例:在学生とのワークショップ、在学生による成果発表会への参加、新入生懇談会
※一部プログラムはオンライン形式で開催します。

来航型プログラム


■レポート型プログラム

参考図書や事前講義を基にレポートを作成するプログラム。
大学での主体的な学び方と、各専門分野の初歩を学修します。

レポート型プログラム


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