HOME教育学部工学部環境システム学科

学科紹介

持続可能な社会へと導く、環境のプロフェッショナルを目指す

環境システム学科では、文理融合のカリキュラムを採用し、学問領域の枠を越えた知の融合を実践。4年間の学びを通して、高い専門性・熱き環境マインド・強いリーダーシップを兼ね備えた環境のプロフェッショナルを育成します。社会に主体的に参画し、持続可能な未来社会の実現に向けて一般社会を啓発するとともに、あなた自身の未来を切り拓いてください。

環境システム学科 ポータルサイト https://www.musashino-u.ac.jp/environment/environment/

学科DATA

取得できる学位

学士(環境システム学)



人数

教員数(専任者)
入学定員数
学生数

9名
70名
146名

キャンパス

1年2年3年4年
武蔵野キャンパス有明キャンパス

学生男女比

男子104名女子42名
71% 29%

身に付く力

行動力
リーダーシップ
環境マインド
提案力

環境問題を解決するリーダーを育成
環境マネジメントには、課題発見、調査、企画提案など実践的な分析力と、実行し、再挑戦する前向きな行動力が必要です。本学科ではこのような力を高め、さまざまな職種でリーダーシップを発揮できる実践力を身に付けます。
 
環境科学リテラシーを有するジェネラリストを育成
環境科学リテラシーの強みを生かし、多彩な分野において熱き環境マインドで人々を啓発する人材を育成。中学・高等学校教諭一種免許(理科)が取得できるカリキュラムも用意し、学校教育における環境教育・ESD(Education for Sustainable Development 持続可能な開発のための教育)の推進者を育成します。

目指す資格

● 中学校教諭一種免許(理科)
● 高等学校教諭一種免許(理科)
● 学校図書館司書教諭
● 司書
● 東京都ECO-TOPプログラム修了認定書

将来の職業イメージ


公務員
● 地方公務員(上級職・専門職) ● 国家公務員 ● 環境関連の特殊法人職員 など

環境ビジネス関係
● 環境系企業 ● 一般企業(CSR部門、CSV部門環境配慮型製品・サービス企画開発部門等)● 環境コンサルタント、EMS監査員 など

CSR : Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任。
CSV : Creating Shared Value 共有価値の創出。
EMS : Enviromental Management System 環境マネジメントシステム。


教育関係
● 中学・高等学校教諭(理科)● 企業・団体研修講師● 社会教育施設等の講座企画担当者● 科学館等の科学コミュニケーター など

大学院進学
● 本学大学院環境学研究科 環境マネジメント専攻● 他大学大学院環境系研究科(自然科学系・社会科学系・人文科学系) など

主な就職先

● 古河林業 ● 生活協同組合コープみらい ● ミツウロコ ● グローブライド ● 日東工 器● 全農エネルギー ● 埼玉県教育委員会(中学校理科教諭)● 市川市役所(千葉県)● 平塚市役所(神奈川県)● あきる野市役所(東京都) など

就職率(2015年度実績)

98.20%



※環境学部 環境学科 環境学専攻2016年3月卒業生の実績です。

教員メッセージ
俯瞰的な構想力と
しなやかな行動力を育てる
新しい専門教育を目指して
村松 陸雄 教授
東京工業大学大学院 総合理工学研究科
人間環境システム専攻博士課程修了[ 博士( 工学)]
研究領域:環境心理学、行動科学、ESD論
3.11 東日本大震災はわが国のシステムが抱えるさまざまな問題を顕在化しました。その一つが専門教育のあり方です。著名な専門家が結集した復興会議であっても遅々として議論が進まず復興活動の迅速な実施が損なわれたということがありました。科学技術の進展に伴い、必要となる知識も高度化し、学問は専門分化することで深化を遂げました。その結果、自分の狭い専門領域以外は素人同然の専門家ばかりを生み出し、全体像を把握する専門家が欠如をきたしています。
これが先の復興会議の失敗の原因の一つです。こうした時代の要請に応え、本学科では伝統的な環境学の専門教育に加えて、システム思考に基づき俯瞰的な見方の熟達を意図した新発想の授業も用意。さらに社会全体をLiving Laboratory for Sustainability( 持続可能性のためのリビング・ラボ)と見立て、コミュニティ、行政、企業、NPO等と協働して “生きた”問題を解決するための社会イノベーションの創出に取り組んでいます。私たちの「学びの共同体」で一緒に持続可能な未来をつくりましょう。
教員メッセージ
地球規模で考えて、
地域で活動する
自由でアクティブな学びが魅力
明石 修 准教授
京都大学 地球環境学舎 地球環境学博士課程単位取得
[ 博士( 地球環境学)]
研究領域:環境システム学、持続可能社会システム
私の専門は環境システム学です。将来のエネルギー消費や環境負荷、技術や経済の動向について予測、分析し、どうすれば持続可能な社会が実現できるか考えています。同時に、この研究で培ったことを実践に活かす方法を学生とともに考えています。その象徴的な授業が「環境プロジェクト」です。例えば、「環境みつばちプロジェクト」では、ミツバチの養蜂を通して、地域の生態系について研究しています。また、ある学生は、食の循環を学ぶために、学内のロハスカフェから出た野菜クズをコンポストで堆肥化し、その土で育てた野菜をロハスカフェで使う取り組みを実践。地域経済の循環をテーマに研究しているゼミ生もいます。どれもコンセプトは、"Think globally, act locally"(地球規模で考えて、地域で活動する)。こうした取り組みを、都市にある有明キャンパスで行うことには、大きな意義があります。エネルギーの消費量が多く、環境への負荷が大きいのも都市部。まずここから問題を解決することが重要なのです。このように、自由で、アクティブで、多岐にわたる学びが、本学科の大きな魅力。伸びる力は学生自身にあります。学生が本来の力を発揮できるようなチャレンジの機会をどんどん提供したいと思います。
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