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2021年度 仏教学研究科の授業形態について

仏教学研究科の一部の授業においては、2021年度から対面・遠隔混成型授業(ハイフレックス授業)を⾏います。これは、一つの授業において、「教室にて対面形式で受講する」形態と、「ご自宅や職場からいわゆるオンラインで受講する」形態とを、自由に選べる方式です。社会人の方、遠隔地に居住の方、または、夜間時間帯の授業が不都合な事情のある方など、オンラインでの受講を希望される方は多岐にわたると想定しています。そのような方々は、ご随意にオンライン授業を選択して頂ければと思います。
[2020.11.25]  2021年度の授業ごとの開講形態一覧を掲載しました

研究科概要

仏教の真理観に立ち課題解決できる力を養う

建学の仏教精神に則り、仏教学に対する高度に専門的な知識を修得し、特に人類が直面する文明的危機、歴史的・社会的諸課題に対して、仏教の真理観、人間観に立って実践的に解決できる人材を育成します。

研究科DATA

取得できる学位

修士(仏教学)


修業年限とキャンパス

1年2年

 

有明キャンパス/武蔵野キャンパス

※修学キャンパスは科目により異なります。

修了後の進路

仏教(寺院)関係職/人の生老病死に関わる医療・看護・福祉関係職/社会や地域の問題に取り組む職業人/大学院博士後期課程進学 など

TOPICS

浄土真宗本願寺派教師申請資格が取得できます

武蔵野大学通信教育部には、浄土真宗本願寺派教師申請資格を取得するための課程が設けられています。本専攻の4科目と通信教育部の4科目を修得し、試験(筆記、実演、面接)に合格することで、教師申請資格が取得できます。
(45,000円の履修料と補助教材費が別途必要)

浄土真宗本願寺派学階課程

学階とは、浄土真宗本願寺派(西本願寺)において、真宗学、仏教学に通じた者に与えられる学位で、得業・助教・輔教・司教・勧学の5段階があります。
本専攻では特定の科目を履修することで、学階を受けるための得業予試・本試が免除され、直接、殿試受験(初めて学階授与を願う者が受けるための試験)が可能になります。

教育訓練給付制度

2020年度現在、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度を利用することができます。次年度以降の扱いについては、入学後にご案内します。

昼夜開講制

社会人の勤務形態を考慮し、働きながらでも無理なく研究を継続できるよう昼夜開講制を導入しています。

長期履修制度

本専攻では、長期履修制度を利用して、履修年限を4年に延長することができます。
詳細はこちら

オンラインでの受講も可能

一部の授業においては、対面・遠隔混成型授業を行います。これは、希望すれば、自宅や職場からオンラインで授業が受けられる授業形態です。

カリキュラム

【 科  目  区  分 】
授    業    科    目
開講年次単 位 数授業形態
必修選択
【人間学・仏教系科目群】    
人間学特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
仏教史特講 1 4 ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
人間倫理特論 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
仏教学特論 1 4 ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
ターミナルケア特論 1・2  4オンライン授業、ただし一部の回はハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
現代仏教特殊研究 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)、ただし一部の回は対面授業
     
【仏教・思想系科目群】    
インド思想特講 1・2  4対面授業
中国思想特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
インド仏教特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
インド語仏教文献講読 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
中国仏教特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
東南アジア仏教特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
近代仏教特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
外国語仏教文献講読 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
浄土教特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
真宗概論 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
真宗史 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
浄土教理史 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
真宗学特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
仏教文化特講 1・2  4ハイフレックス授業(対面・オンライン選択可)
     
【研究指導】    
修士論文演習 2 6  
カリキュラムおよび開講科目は下記の「履修要覧」よりご確認ください。

授業紹介

仏教学研究科 仏教学専攻[修士課程]授業紹介01

仏教学特論

仏教の代表的な教義の概要を解説します。原始仏典の苦・無常・無我や四諦説などの基礎的な教義、部派仏典の『倶舎論』などに見られるアビダルマ関連の諸知識と思考法、そして大乗の諸仏典から空や唯識など学派形成の基盤となった諸思想や、如来蔵思想など東アジア仏教に大きな影響を与えた思想等を学びます。

ターミナルケア特論

ターミナルケアについて、ケアの基本となる患者・家族とのコミュニケーションとインフォームド・コンセント、スピリチュアルケアとグリーフケア、代表的な臨床倫理問題と倫理検討の実際、ターミナルケア提供の様々な形とその特徴、ケアの基盤となるケア提供者の人生観と死生観について理解を深めると同時に、ターミナルケア提供者に求められる総合的な能力を身に付けます。

仏教学研究科 仏教学専攻[修士課程]授業紹介02

現代仏教特殊研究

現代仏教を取り巻く最新事情や、これからの仏教が進むべき方向性について、テーマごとに各分野の専門家による講義を行います。仏教とボランティア活動、仏教とメディア、寺院の新たな挑戦、儀礼(葬儀やお墓)の現代的意義等のテーマを準備しています。

浄土教特講

浄土教は、インドから東アジアに伝達された大乗仏教の中で最も大きい流れの一つであります。 授業では、阿弥陀仏・浄土・本願などの浄土教に関わる主要テーマを概説したのち、『浄土三部経』を講読します。

教員紹介

2021年度担当予定教員一覧(担当科目等は変更になる可能性があります)。
※職位、担当科目は2020年度時点の情報です。
: エントリーシートの「希望指導教員」欄に記入可能な教員
※担当教員等は大学院修了までに変更となる場合があります。 
※研究指導が可能な教員とその専門分野、および希望する研究内容についても相違がないことを確認した上で、出願を行ってください。
教員情報の詳細につきましては武蔵野大学 研究者情報をご覧ください。

名前

職位

 

担当科目

研究領域

一ノ瀬 正樹
イチノセ マサキ
教授 □人間学特講
□人間倫理特論
哲学、倫理学、死生学
石上 和敬
イワガミ カズノリ
教授

□現代仏教特殊研究
□浄土教特講
□修士論文演習
仏教学、インド仏教
遠藤 祐介
エンドウ ユウスケ
教授※2021年度より担当中国哲学、印度哲学、仏教学
小西 達也
コニシ タツヤ
教授 □ターミナルケア特論スピリチュアリティとケア、臨床倫理
佐藤 裕之
サトウ ヒロユキ
教授 □インド思想特講インド哲学、仏教学
Albert Charles Muller
アルバート チャールズ ミュラー
教授

□外国語仏教文献講読
□修士論文演習
中国哲学、印度哲学・仏教学、宗教学
西本 照真
ニシモト テルマ
教授

 

□中国仏教特講仏教学、中国仏教学
丸井 浩
マルイ ヒロシ
教授

 

□インド語仏教文献講読インド文学、インド哲学、仏教学
山田 均
ヤマダ ヒトシ
教授

□東南アジア仏教特講東南アジア仏教史
碧海 寿広
オオミ トシヒロ
准教授□近代仏教特講
□修士論文演習
宗教学、思想史
新作 慶明
ニイサク ヨシアキ
准教授

□仏教学特論
□修士論文演習
中国哲学、インド哲学、仏教学

日野 慧運
ヒノ エウン

准教授 

□インド仏教特講

 
前田 壽雄
マエダ ヒサオ
准教授□真宗概論哲学、中国哲学、インド哲学、仏教学
長尾 重輝
ナガオ シゲキ
講師

□仏教史特講
□修士論文演習
仏教学、大乗仏教
松本 紹圭
マツモト ショウケイ
客員准教授 □現代仏教特殊研究現代仏教

池口 佳子
イケグチ ヨシコ

兼任講師 

□ターミナルケア特論

 
岡村 喜史
オカムラ ヨシジ
兼任講師 □真宗史中世史、近世史
梯 信暁
カケハシ ノブアキ
兼任講師 
□真宗学特講
仏教学・日本仏教史
下野 玲子
シモノ アキコ
兼任講師 □仏教文化特講東洋美術史、仏教美術史

高橋 晃一
タカハシ コウイチ

兼任講師 

□人間倫理特論

 
種村 隆元
タネムラ リュウゲン
兼任講師 □仏教文化特講インド哲学、仏教学

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