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研究科概要

日本語教育と異文化コミュニケーションを研究

2019年4月の出入国管理法改正により、さらなる外国人労働者の流入が予測され、日本社会における日本語教育並びに異文化コミュニケーションの重要性は以前にも増して高まっています。

また、2019年6月には、日本国内に暮らす外国人への日本語教育の充実を促す「日本語教育推進法」が成立し、外国人が日本語を学べるよう国や自治体、企業などそれぞれの責任が決められました。2012年度に約14万人であった日本語を学ぶ外国人が、2017年度には約24万人と大幅に増加。一方で日本語教員は不足しているといわれており、対応が求められています。
 
本コースでは、1)多様な文化を理解し、日本語・日本文化と日本語教授法に関する高度な専門知識を有した日本語・日本語教育の専門家、並びに 2)異文化コミュニケーション及び比較文化の視点から研究・教育を行うための知見を有し、多文化共生・異文化交流の現場に資する能力を備えた異文化コミュニケーションの専門家を育成します。
1)、2)に加え、中国語中級レベル以上の院生や中国人留学生は高度な職業人に必要な日中通訳・翻訳力を身につけることもできます。

研究科DATA

取得できる学位

修士(文学)
※2020年度入学生より修士(日本語教育学)、修士(異文化コミュニケーション学)の予定です。

修業年限とキャンパス

1年2年
有明キャンパス

 

修了後の進路

国内外大学の日本語教育機関における日本語教員/国際交流コーディネーター/留学アドバイザー/異文化トレーナー/官公庁/自治体の国際交流/多文化共生担当者/NPO・NGO職員/大学職員/企業内通訳・翻訳者/外資系企業/研究者 など

TOPICS

資格の取得

本コースで取得できる資格は次のとおりです。
日本語教員養成課程修了証
 

教育訓練給付制度

本コースは、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度を利用することができます(2019年5月1日現在)。2020年度以降の扱いについては、入学後にご案内します。

昼夜開講制

社会人の勤務形態を考慮し、働きながらでも無理なく研究を継続できるよう昼夜開講制を導入しています。

長期履修制度

本専攻では、長期履修制度を利用して、履修年限を4年に延長することができます。
詳細はこちら

カリキュラム

※2020年度カリキュラム(予定のため、変更の可能性があります)
【日本語教育科目群】と【異文化コミュニケーション科目群】は相互補完的な関係にあり、双方のつながりを理解するため【共通科目群】に「言語文化研究概論」「言語文化研究法」を必修科目として配置し、分野横断的な視点を養います。
【日本語教育科目群】では、日本語教育に関する知識とスキルと研究法を身に付け、模擬実習を通して実践力を養います。
【異文化コミュニケーション科目群】には、グローバル社会のニーズに応える異文化コミュニケーションの研究・教育に必要な科目に加え、通訳・翻訳科目、異文化学習を促進する学習デザインを学べる科目、組織コミュニケーションに関する科目といった実践につながる科目を配置しています。
【修士論文演習】では、修士論文のための理論的文章の作成およびプレゼンテーションの方法を学びます。
共通科目群言語文化研究概論
言語文化研究法(量的及び質的研究の演習)
日本語教育科目群日本語特殊研究A(音声学)
日本語特殊研究B(音声学)
日本語教育学演習A(第2言語習得論)
日本語教育学演習B(第2言語習得論)
日本語教育文法論A(統語論)
日本語教育文法論B(統語論)
日本語教育実践研究A(授業分析)
日本語教育実践研究B(教材開発)
日本語教育実習A
日本語教育実習B
異文化コミュニケーション科目群異文化コミュニケーション研究A
異文化コミュニケーション研究B
言語文化特殊研究A(コミュニケーション論)
言語文化特殊研究B(組織コミュニケーション)
言語特殊研究A(第2言語習得論)
言語特殊研究B(社会言語学)
日中・中日翻訳演習A
日中・中日翻訳演習B
比較文化研究A(比較文化論)
比較文化研究B(比較文化論)
異文化教育学演習A(多文化教育論)
異文化教育学演習B(異文化学習デザイン)
修士論文演習研究指導
修士論文演習

教員紹介

: エントリーシートの「希望指導教員」欄に記入可能な教員
※担当教員等は大学院修了までに変更となる場合があります。 
※研究指導が可能な教員とその専門分野、および希望する研究内容についても相違がないことを確認した上で、出願を行ってください。
教員情報の詳細につきましては武蔵野大学 研究者情報をご覧ください。

名前

職位

 

研究領域

A. C. Ihata
アン・クリスティーン・イハタ

教授

言語学(心理言語学)、外国語教育(第二言語習得理論)

島田 徳子
シマダ ノリコ
教授日本語教育学、教育学、教育工学、異文化コミュニケーション、異文化間教育、職場学習
David A. Tedone
デイビッド テドネ
教授  Content-based (EMI) Teaching , Media Literacy , Public Relations & Marketing Communications , Discourse Analysis , Business and Cross-Cultural Communication

古家 聡
フルヤ サトル

教授

異文化コミュニケーション、英語教育

向山 陽子
ムコウヤマ ヨウコ

教授

日本語教育学、応用言語学、第二言語習得

村澤 慶昭
ムラサワ ヨシアキ

教授

音声学、日本語学、日本語教育学

欒 殿武
ラン ヒロタケ

教授

比較文学、比較文化論、日中通訳翻訳

石黒 武人
イシグロ タケト
准教授異文化コミュニケーション、トランスカルチュラリティ(文化横断性)、組織ディスコース研究

神吉 宇一
カミヨシ ウイチ

准教授

日本語教育学

張 巧韵
ザン チァオイン
准教授 マーケティング
藤本 かおる
フジモト カオル
准教授 日本語教育、教育工学
藤浦 五月
フジウラ サツキ
講師 日本語教育、教育社会学

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