学生支援に関する方針
学生支援に関する方針
1.修学支援の方針
- 学修者本位の大学教育の確立
- 教育の内部質保証体制の確立
- (組織的取り組みとしての)授業の質的な向上
- 教育改革諸施策の条件整備
特に、授業の質的改善に関しては、学生が興味・関心をもち、自ら主体的に学ぶことで到達目標をクリアできるような魅力的な授業(満足度・理解度・主体的取組・自学自習時間の伸張)を実施する。DP・CP・AP・到達目標を踏まえた授業を展開し、厳正かつ公正な成績評価を行う。
2.学生生活支援の方針
- 支援における関係者の連携強化
- 学生の不安解消にむけた機能増強
- 豊かな学生生活への施策拡充
学生生活支援においては、多様な学生の立場に配慮して、大学内の各組織が連携して学生を支援する。その中において、ゼミを中心とした指導教員(アドバイザー)は、学生支援を担当する各事務組織・学部学科へと学生を橋渡しする役割も担い、大学全体で支援を行う。
3.就職・キャリア支援の方針
- 学生の現実に基づいた自立支援
- 世界の現実を踏まえた情報提供
- 一生涯継続する母校による支援
アドバイザー教員、キャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント等の資格を持つ専門職員)、キャリアセンター支援課職員の教職協働による進路・就職支援を行う。